米軍犯罪被害者救援センター

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米兵の息子2人、高速道にボウリングのピン置く

米兵の息子2人、高速道にボウリングのピン置く 【読売新聞 2012年5月29日(火)】

. 沖縄県警は29日、高速道路上にボウリング用のピンを置いたとして、県内の米軍基地内に住む米兵の息子2人(ともに14歳)を道交法違反(道路上への物件放置)の疑いで那覇地検に書類送検した。

 2人は「ピンに車が当たったら面白そうだから、悪ふざけでやった」と供述しているという。

 発表によると、2人は今月3日午前3時頃、同県沖縄市の沖縄自動車道で、交通の妨害となるよう2車線にまたがってピン6本を横一列に並べた疑い。近くの閉鎖されたボウリング場からピンを持ち出し、フェンスを乗り越えて高速道路に侵入していた。自営業男性(20歳代)の乗用車がピンをはね、バンパーとタイヤを破損したが、けがはなかった。

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  1. 2012/05/31(木) 08:24:36|
  2. 事件

米兵が自宅で死亡 三沢基地所属

米兵が自宅で死亡 三沢基地所属 【沖縄タイムス 2012年5月29日(火)】

 在日米軍三沢基地(青森県三沢市)の空軍に所属する男性(25)が28日、基地外の三沢市内の自宅居間で死亡しているのを同僚が発見した。県警三沢署は29日、司法解剖して死因を調べる。

 三沢署によると、家は荒らされた形跡はなく、遺体の近くで拳銃1丁が見つかった。米軍三沢基地は「銃が軍のものかどうか確認中」としている。基地外で拳銃を所持することは米兵であっても銃刀法違反に当たるため、三沢署が調べている。(共同通信)

  1. 2012/05/31(木) 08:23:36|
  2. 事件

普天間騒音 新たな訴訟 原告1720人、7月にも

普天間騒音 新たな訴訟 原告1720人、7月にも 【琉球新報 2012年5月28日(日)】

 【宜野湾】米軍普天間飛行場の騒音軽減や普天間爆音訴訟に参加していない住民への被害回復などを国に求める米軍普天間基地騒音被害原告団(屋嘉比康太郎団長)が27日、結成された。原告団には同日までに市民1720人が参加。弁護団への委任手続きを経て7月にも提訴する。同日、宜野湾市内で結成総会が開かれ、提訴に向けて準備を進めてきた米軍普天間基地騒音被害者宜野湾市有志の会は同日で解散した。

 結成された原告団は、(1)米軍普天間飛行場の固定化を許さない(2)同飛行場の移設、騒音軽減を求め騒音被害の回復を図る(3)政治的に中立の立場に徹する―などを規約に掲げる。

 27日に宜野湾市の真栄原公民館で開かれた結成総会で屋嘉比団長は「爆音訴訟団に参加せず、声を上げられずに苦しんでいる住民を助けることが第一の目標だ。1日も早い移設、騒音軽減を求めていきたい」と訴えた。

 原告団結成の母体となった有志の会は2010年2月に元宜野湾市長の故安次富盛信さんらを中心に発足。普天間爆音訴訟団に参加していない住民の救済などを求め防衛省などと折衝を続けてきたが、昨年夏に提訴に踏み切る方針へ転換した。


  1. 2012/05/30(水) 07:50:02|
  2. 情報

厚木基地・夜間離着陸訓練:地元住民、不心得マニアに迷惑/神奈川

厚木基地・夜間離着陸訓練:地元住民、不心得マニアに迷惑/神奈川 【カナロコ 2012年5月25日(金)】

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)で5年ぶりに実施された空母艦載機の夜間離着陸訓練(NLP)。最終日の24日も午前中から基地周辺には耳をつんざく爆音が響き渡る一方で、関東一円から大勢の軍用機マニアが集まった。一部は路上に違法駐車したり、私有地に入ったり。近隣からは騒音だけでなく不心得者への反発も高まった。

 軍用機の撮影スポットとして知られる農地の一角にある基地北側の公園。望遠カメラを手にした100人以上のマニアが集まった。艦載機パイロットと基地の管制官との通信を傍受するための無線機に耳を当て、タッチ・アンド・ゴーを繰り返す戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットにシャッターを切っていた。

 公園内の駐車場はすぐに満車になり、あふれた数十台が近くに路上駐車。普段は楽にすれ違いができる道路も一方通行を余儀なくされた。公園内の休憩スペースの屋根に上半身裸で上ったり、路上に長いすを置いたりする人も。路上駐車を注意され「警察に連絡したければ、すればいいじゃないか」と居直る男性もいた。

 近くの畑で農業を営む男性(54)は「路上駐車のせいで軽トラックがすれ違えず、仕事に支障が出ている。勝手に畑に入られ、ごみも捨てられた。騒音だけでも我慢ならないのに」と憤る。横浜市保土ケ谷区から来た自営業の男性マニア(38)は「注意すると、逆に怒りだす人もいる。きちんとルールを守って撮影すべき」と話した。

  1. 2012/05/26(土) 11:21:28|
  2. 情報

厚木基地・夜間離着陸訓練が終了、中止要請に応じず、3日間で苦情2100件超/神奈川

厚木基地・夜間離着陸訓練が終了、中止要請に応じず、3日間で苦情2100件超/神奈川 【カナロコ 2012年5月25日(金)】

 米海軍が厚木基地(大和、綾瀬市)で5年ぶりに実施した空母艦載機部隊の夜間離着陸訓練(NLP)が24日夜、終わった。通告された日程の3日間で、住民から近隣自治体などに寄せられた苦情は計2100件超。綾瀬市の笠間城治郎市長は「市民は我慢の限界を超えた」と米軍と国に強く抗議した。

 24日もNLPを含む連続離着陸訓練は午前9時39分から午後7時45分まで行われた。エンジン音が大きいジェット戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットや、早期警戒機E2Cホークアイなどが市街地上空を低空で旋回。滑走路を空母の甲板に見立て、着陸直後に離陸するタッチ・アンド・ゴーを繰り返した。

 大和市内では一時、自動車の警笛に相当する110デシベルを上回る113・2デシベルの騒音を測定。大和市には178件、綾瀬市には164件の苦情が寄せられた。大木哲大和市長は「NLPの強行は極めて遺憾。今後はいかなる事情があっても硫黄島(東京都)で実施すべき」とコメントした。

 県によると、在日米海軍司令部(横須賀市)は24日朝、黒岩祐治知事が23日夜に行った訓練中止要請に対し、「(23日と)同様に飛行せざるを得ない。訓練は予定通り(24日で)終了させる」と回答したという。南関東防衛局は24日夜、「米軍側から延長の通告はなく、今回の訓練は日程通り終了した」と説明した。

 国を被告に基地周辺の住民7千人が騒音被害の損害賠償などを求める第4次厚木基地爆音訴訟団は24日、防衛省に「110デシベル超の爆音をまき散らすのは住民の人権を無視した悪質な加害行為」などとする抗議声明を出した。

  1. 2012/05/26(土) 11:20:13|
  2. 情報

被告米兵が控訴取り下げ 読谷ひき逃げ

被告米兵が控訴取り下げ 読谷ひき逃げ 【沖縄タイムス 2012年5月24日(木)】

 読谷村楚辺で2009年11月に起きたひき逃げ事件で、亡くなった同村の外間政和さん=当時66歳=の遺族が、乗用車を運転していた在沖米陸軍所属の2等軍曹の被告(29)に損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が24日、福岡高裁那覇支部(綿引穣裁判長)であった。一審那覇地裁判決を不服として控訴した被告側が口頭で取り下げを申し入れ、遺族側が同意。被告の過失を認めて被告に約774万円の支払いを命じた一審判決が確定した。

  1. 2012/05/26(土) 11:19:13|
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岡山の米軍低空飛行反対 土蔵崩壊の補償求める

岡山の米軍低空飛行反対 土蔵崩壊の補償求める 【しんぶん赤旗2012年5月24日(木)】

 岡山県の米軍低空飛行反対・土蔵崩壊の早期補償を求める県北連絡会議(葛原智会長)は23日、津山市で起きた低空飛行訓練による「土蔵崩壊」被害の早期補償を防衛省に申し入れました。

 「土蔵崩壊」被害にあった井口貞信さん、君子さん夫妻が、申し入れ書を手渡し、「恐怖を感じた。飼育している牛も爆音におびえ、流産した。母屋の雨漏りもある。謝罪と賠償を」と求めました。

 井口さん宅(津山市上田邑)の土蔵は2011年3月2日午後3時すぎ、米軍機の低空飛行の被害をうけ全壊しました。被害を起こした低空飛行について、米軍は、「日米合同委員会で決められた規則に従っていた」との見解を示す一方、防衛省は今年1月31日、土蔵全壊の被害を米軍機の公務上の事故と認め、損害賠償することを明らかにしています。

 申し入れには、被害をいち早く調査し、津山市や国による調査や補償を求めてきた日本共産党の末永弘之津山市議、森脇ひさき岡山県議をはじめ、石村智子衆院比例中国ブロック予定候補、古松国昭衆院岡山3区予定候補、志位和夫委員長秘書が同席しました。

 防衛省の地方協力局補償課の担当者は、「損害賠償請求書」を「正式に受理。今後、日米地位協定18条に基づく手続きにそって審査し、米軍との調整、交渉にはいる」と応じました。

 米軍機の低空飛行訓練中止要求の申し入れには、「練度維持、運用向上を図るために必要な訓練だ」との回答に終始。「県などからの苦情を米軍に伝え、安全性を配慮するよう求めている」と述べるにとどまりました。

 末永市議らは、「規則に沿った訓練によって、土蔵全壊という重大な被害を引き起こしたのなら、米軍機による低空飛行訓練そのものをやめさせるべきだ」と強く求めました。


  1. 2012/05/26(土) 11:18:17|
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米軍機爆音 苦情広がる

米軍機爆音 苦情広がる 離着陸訓練 厚木基地を視察 田村議員ら 【しんぶん赤旗 2012年5月24日(木)】

 米原子力空母艦載機が米海軍厚木基地(神奈川県綾瀬市、大和市)で離着陸訓練を強行している問題で、日本共産党の田村智子参院議員と松本春男綾瀬市議、斉田道夫県委員会基地対策責任者らは23日、同基地を大和市側から視察しました。

 同基地周辺では、FA18戦闘攻撃機が繰り返し離着陸し、爆音に通行人が耳を手でふさいでいました。

 綾瀬市では同日午後8時の時点で、爆音の最大値は114・9デシベルを記録し、同市には約440件の苦情が寄せられました。

 田村、松本の両氏は同市役所も訪問。基地対策課の森田純生課長は「これ(爆音)は異常です。日中はすごかった。苦情も今までにない数だ」と話し、田村氏に周辺地域の騒音と危険性を考えてもらいたいと訴えました。

 大和市では午後7時時点で115・9デシベルを記録。「授業が聞こえない」「赤ちゃんが泣く」「がまんの限界だ」など285件の苦情がありました。

 夜間離着陸訓練は2007年5月以降行われておらず5年ぶり。22日は午後9時9分まで行われました。23日は午前9時9分から開始されました。

 田村氏は「人家や主要道路、鉄道の上を戦闘機が低空飛行する異常さを感じた。許せない」と述べています。


  1. 2012/05/26(土) 11:17:11|
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厚木基地・夜間離着陸訓練:視察の黒岩知事「とても認められない」/神奈川

厚木基地・夜間離着陸訓練:視察の黒岩知事「とても認められない」/神奈川 【カナロコ 2012年5月24日(木)】

 日没後の午後7時すぎ、基地から約1キロ離れた大和スポーツセンター(大和市上草柳)。原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の艦載機が巨大なエンジン音を響かせて上空を横切ると、屋上に集まった首長らは一斉に表情をこわばらせた。就任後初めて視察した黒岩祐治知事は「とても認めるわけにはいかない」と不快感をあらわにした。

 この日は基地を抱える大和、綾瀬のほか横浜、茅ケ崎など9市(町田市含む)の市長らが集結。昼間に比べ飛行頻度は抑制されたものの、軍用機がタッチ・アンド・ゴーを繰り返す様子を見届けた。黒岩知事は「想像を超える騒音で、身の毛がよだつような恐怖感を覚えた。人口密集地での訓練をとても認めるわけにはいかない」と語気を強めた。

 知事らは視察後に同基地を訪れ、予定されている24日の訓練中止を要請。スティーブン・ウィーマン基地司令官は「GWが出港できなくなったのでやむを得ない」と理解を求めた上で、要請内容に関しては「上層部に伝える」と応じたという。

  1. 2012/05/25(金) 07:09:21|
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オスプレイ事故原因「速やかに報告」=防衛政務官に回答-米高官

オスプレイ事故原因「速やかに報告」=防衛政務官に回答-米高官 【時事ドットコム 2012年5月24日(木)】

 【ワシントン時事】訪米中の神風英男防衛政務官は23日、国防総省でミラー次官代行(政策担当)と会談した。神風氏は、沖縄県の米軍普天間飛行場に7月にも配備される垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが先月モロッコで墜落した事故の原因について詳しい説明を要求。ミラー氏は調査継続中とした上で、「報告書がまとまり次第速やかに伝える」と答えた。
  1. 2012/05/25(金) 07:07:10|
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厚木基地・夜間離着陸訓練:「我慢の限界」周辺自治体で騒音苦情1500件超す/神奈川

厚木基地・夜間離着陸訓練:「我慢の限界」周辺自治体で騒音苦情1500件超す/神奈川 【カナロコ 2012年5月24日(木)】

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)で5年ぶりに実施されている空母艦載機の夜間離着陸訓練(NLP)は23日、2日目を迎えた。午前中に開始した連続離着陸訓練の一環で、藤沢、茅ケ崎市などを含め県内の広範囲で空を切り裂くようなジェット機の爆音が響いた。「ここは一体どこの国なんだ」「沖縄だけでなく、ここもひどい」。各市などに住民から殺到した苦情は少なくとも1500件超。大和、綾瀬市ではここ10年で最多となり、海老名市では昨年度の総計を1日で超えた。現地入りした黒岩祐治知事も「身の毛がよだつ恐怖感だ」と憤った。

 午前9時10分に開始したこの日の訓練は、非常に騒音が大きい戦闘攻撃機FA18スーパーホーネットが滑走路を空母の飛行甲板に見立て、着陸直後に離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を数十秒から数分の間隔で繰り返した。午後9時59分まで続き、大和市内では一時、乗用車の警笛に例えられる110デシベルを大きく超える115・9デシベルを計測した。

 苦情が集中した各市の基地対策課ではしばしば電話がパンクした。苦情は深夜にも及び、綾瀬市は最近では最多だった2001年9月15日の80件の5倍超となる457件を記録。大和市も384件と過去10年で最多に。海老名市は120件で、昨年度1年間の54件の2倍を超えた。一部は座間防衛事務所や米海軍厚木基地にも寄せられた。

 綾瀬市基地対策課の森田純生課長は「飛行間隔が短く、爆音はひっきりなしだった。これまで苦情を表だって言わなかった人も、ついに我慢の限界を超えたのではないか」と話した。一方で、米海軍厚木基地は「離着陸訓練には規定の着陸回数がある。夜遅くまで長引かないようにするために、短い間隔で飛行する必要があった」と説明した。

 綾瀬市内のある小学校では爆音で授業が頻繁に中断。落ち着きをなくす児童が低学年を中心に相次いだという。日中は汗ばむ暑さだったが、大和市に住む2歳の長男を持つ主婦(29)は「節電したいが、窓を開けられないのでクーラーをつけるしかない。子どもがひきつけを起こさないか心配だ」と話した。基地近くで自動車整備工場を経営する(66)は「商売柄、騒音には耐性があると思っていたが、限度を超えた」と疲れ切った表情を浮かべた。

 市民団体「厚木基地爆音防止期成同盟」は23日午前11時ごろ、メンバーら30人が基地を訪れ、NLP中止を求めた。応対したグレッグ・クンツ広報部長(51)は「近隣住民の心配は承知している。急きょ、NLPを実施することになり、遺憾に思っているが、部隊の運用のため必要な訓練なので理解してほしい」と話した。

  1. 2012/05/24(木) 07:52:03|
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米軍厚木基地で夜間離着陸訓練…県など中止要請

米軍厚木基地で夜間離着陸訓練…県など中止要請 【読売新聞 2012年5月23日(水)】

 在日米軍は22日、原子力空母「ジョージ・ワシントン」艦載機による離着陸訓練(FCLP)を22日、米海軍厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)で実施し、夜には夜間離着陸訓練(NLP)も行った。

 NLPの実施は2007年5月以来、約5年ぶりで、神奈川県や周辺自治体は反発を強めているが、防衛省によると、米軍は訓練を24日までの3日間、午前9時から原則午後8時まで行うと通告している。

 在日米海軍司令部によると、同空母は21日に横須賀基地から出港する予定だったが、故障に伴う部品交換のため延期した。艦載機は今月9~18日、硫黄島で陸上訓練を行ったが、実施から10日間が経過すると、洋上の空母への着艦資格を取得する訓練に参加できなくなるため、一部のパイロットに再度、陸上訓練を行う必要が生じたという。

 訓練に参加するのは計5機種で、FA18戦闘機や電子戦機EA―18Gグラウラーなど高騒音のジェット機も含まれている。空母の出港日程はまだ決まっていないが、防衛省幹部は「早期に出港できる見通しで、厚木基地での訓練の長期化はなさそうだ」としている。

          ◇

 22日の訓練は午前11時18分に始まり、日没後もジェット機が厚木基地周辺の上空を数分おきに飛び交い、離着陸を繰り返し、午後8時51分に終わった。周辺の住宅街には「ゴォー」という爆音が何度もとどろき、大和、綾瀬両市には市民らから計90件以上の苦情が寄せられたという。

 FCLP実施について、県と厚木基地周辺の9市は、「人口密集地域にある基地で急きょ訓練を実施すると連絡があったことは極めて遺憾で、多くの住民に耐え難い苦痛を与えることは断じて容認できない」などと、ルース駐日米大使と在日米軍、外務、防衛両省に中止を要請した。

 これに対し、厚木基地のスティーヴン・ウィーマン司令官は「訓練の実施に伴う騒音や、日頃から騒音問題が発生していることも承知しており、地域住民への配慮に最善を尽くしたい」と回答した。

 大和市基地対策課によると、滑走路の北約1キロ地点で、午後5時40分頃に最高109・9デシベルを計測。同6時50分頃には同地点で107・7デシベルを測定した。綾瀬市基地対策課でも、上土棚北の観測地点で、午後0時55分頃に最高102・8デシベルを測定した。

  1. 2012/05/24(木) 07:50:34|
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米海軍が厚木で5年ぶり夜間離着陸訓練、地元通告は当日/神奈川

米海軍が厚木で5年ぶり夜間離着陸訓練、地元通告は当日/神奈川 【カナロコ 2012年5月22日(火)】

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日没後、タッチ・アンド・ゴーを繰り返す艦載機の光跡(多重露光)=22日午後7時すぎ、大和市上草柳

 米海軍は22日夜、厚木基地(大和、綾瀬市)で原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の艦載機部隊の夜間離着陸訓練(NLP)を開始した。24日までの予定。南関東防衛局によると、同基地でのNLPは2007年5月以来5年ぶり。県や両市など地元自治体は米側に「容認できない」と訓練の即時中止を求めた。

 県によると、地元自治体への通告が訓練当日になったのは、事前通告が始まった1983年5月以来、初めてという。

 在日米海軍司令部(横須賀市)によると、NLPは午前9時から午後10時まで行われる離着陸訓練の一環。夜間に大きな騒音を繰り返し発生させるNLPは地元の反発もあり、通常は硫黄島(東京都)で行われている。

 今回は直前の21日朝、GWの横須賀出港が中止されたため、急きょ厚木基地で実施されることになったという。同司令部は「硫黄島よりも機数を少なくするなどし、近隣住民への衝撃を小さくしたい」とコメントした。

 22日は日没後の午後6時45分以降も、エンジン音が特に大きいFA18タイプの軍用機が滑走路を空母の飛行甲板に見立て、着陸直後に離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を数分おきに繰り返した。大和市には午後8時50分ごろ、座間防衛事務所からこの日の訓練終了が伝えられた。

 周辺では昼夜を問わず巨大なエンジン音が鳴り響いた。大和市内では一時、乗用車の警笛に形容される110デシベルに近い109・9デシベルの騒音を計測。横浜、藤沢市などを含む周辺市には少なくとも計130件の苦情が寄せられた。

 大木哲大和市長と笠間城治郎綾瀬市長はスティーブン・ウィーマン基地司令官に「周辺の市民に激甚な騒音被害をもたらし、到底容認できない」などと強く抗議した。

  1. 2012/05/24(木) 07:48:21|
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米大型輸送機 普天間に飛来

米大型輸送機 普天間に飛来 【沖縄タイムス 2012年5月22日(火)】

 【宜野湾】米空軍チャールストン基地(米サウスカロライナ州)所属の大型輸送機C17グローブマスター1機が21日午後、米軍普天間飛行場に飛来した。目的は不明。機内からフォークリフトなどで大型コンテナなどを搬出している様子が確認された。C17が同飛行場で確認されたのは2010年4月以来。

  1. 2012/05/24(木) 07:45:49|
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琉球新報政治部長が講演、米軍再編と沖縄を考える/相模原

琉球新報政治部長が講演、米軍再編と沖縄を考える/相模原 【琉球新報 2012年5月21日(月)】

 沖縄の地元紙・琉球新報の松元剛政治部長を招き、「米軍再編の見直しと沖縄の民意」と題した講演会が19日、プロミティふちのべ(相模原市中央区)で開かれた。

 同紙は昨年11月、米軍普天間飛行場の移設に向けた環境影響評価書の提出をめぐる、当時の沖縄防衛局長の「これから犯す前に犯しますよと言いますか」という発言を特報した。松元政治部長は「沖縄の人がどんなに反対しても、力ずくでも基地を作るという思考回路に基づく差別発言」と指摘。同紙が毎日新聞と実施したアンケートでは、県民の89%が県内移設に反対しており「民主的に意思表示を尽くしてなお基地を押しつけるのか。日本の民主主義の試金石になる」との見方を提示した。

 講演は、在日米軍基地の監視活動を続ける市民団体「相模補給廠(しょう)監視団」が主催。約50人が参加し、地元につながる基地問題について考えを深めていた。

  1. 2012/05/24(木) 07:44:39|
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那覇軍港のPAC3、未明に嘉手納へ撤収

那覇軍港のPAC3、未明に嘉手納へ撤収 【沖縄タイムス 2012年5月17日(木)】

 米陸軍の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊の一部が17日未明、那覇軍港から嘉手納基地に撤収した。

 撤収したのは、展開訓練の一環で伊江島に行く予定だったが、「装備品の不足」を理由に中止していた部隊。関係車両9台が同日午前2時すぎに軍港を出発。国道58号を北上し、午前3時に北谷町砂辺の嘉手納基地第1ゲートに入った。

 普天間飛行場、キャンプ・コートニー、嘉手納弾薬庫に展開した部隊は、18日未明に撤収する予定。

  1. 2012/05/21(月) 07:07:17|
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騒音測定器「浜田以外にも」

騒音測定器「浜田以外にも」 【中国新聞 2012年5月16日(水)】

 浜田、益田、江津市と島根県川本、邑南町の3市2町でつくる「石見地区在日米軍機飛行騒音等対策連絡会」は15日、浜田市で連絡会議を開いた。自治体が連携強化し、米軍機の低空飛行訓練中止に向けて要請していくことで一致した。

 県と各市町の担当者9人が参加。県の担当者が、2011年の米軍機とみられる目撃情報は3市2町で計240件と、前年比31件増加したことを報告した。訓練中止要請には、詳細なデータの提示が重要とし「昨年12月末に浜田市が設置した騒音測定器を他の市町に設置できるよう前向きに検討する」と述べた。

 市町側から「各自治体が単独で要請するのではなく、3市2町連名での中止要請が抑止につながる」「駐日米国大使や米海兵隊岩国基地などにも、住民の苦悩を継続的に訴えていく必要がある」などの意見があった。

  1. 2012/05/17(木) 07:46:38|
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米軍、F22の運用制限 操縦士が異常訴え

米軍、F22の運用制限 操縦士が異常訴え 【沖縄タイムス 2012年5月16日(水)】

 【ワシントン共同】米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22のパイロットが低酸素症に似た症状を訴えていることが明らかになり、国防総省は15日、原因究明を急ぐとともにF22の運用地域を限定する方針を決めた。パイロットが飛行中に異常を感じた場合、すぐに着陸できる地域の運用に限る。

 同省のリトル報道官は「パイロットの危険を減らすため」と説明。F22の配備は「(作戦区域の)地理的条件を考慮し、安全に実行する」としている。

 国防総省によると、こうした症状は2008年8月に初めて報告され、11年1月までに計12例が確認された。対応策として運用地域の制限のほか、予備の酸素供給システムを全ての機体に取り付けるとしている。

  1. 2012/05/17(木) 07:44:24|
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第4次厚木爆音訴訟、横浜地裁裁判長が基地周辺で飛行視察/神奈川

第4次厚木爆音訴訟、横浜地裁裁判長が基地周辺で飛行視察/神奈川 【カナロコ 2012年5月16日(水)】

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厚木基地に離着陸する航空機の騒音などを確認する厚木爆音訴訟の関係者

 米海軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(大和、綾瀬市)の周辺住民約7千人が国に航空機の飛行差し止めや騒音被害の損害賠償などを求めた第4次厚木爆音訴訟で、横浜地裁の佐村浩之裁判長が16日、基地周辺で現地進行協議を行い、騒音の状況を確認した。

 午前9時半ごろから約6時間、佐村裁判長は国関係者や原告側とともに、滑走路近くの公園などで米海軍の早期警戒機E2Cや輸送機C2が滑走路に着陸直後に再度離陸する「タッチ・アンド・ゴー」を繰り返す様子などを見守った。

 ただ、一行の現地滞在中、飛行した大半が低騒音とされるE2Cや海自の哨戒機P3Cなどのプロペラ機。非常に大きな騒音を発生させるジェット戦闘攻撃機FA18Eスーパーホーネットや電子戦機EA18Gグラウラーは飛行しなかった。

 原告側弁護団の佐藤光輝弁護士(47)は「騒音被害の実態を理解してもらうために、裁判長にはもう一度、現地を訪れ、スーパーホーネットの離着陸も見てもらいたい」と話していた。

  1. 2012/05/17(木) 07:43:16|
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米軍ハリアー機の金属製パネルが落下

米軍ハリアー機の金属製パネルが落下 【沖縄タイムス 2012年5月15日(火)】

 【嘉手納】沖縄防衛局によると10日、米軍嘉手納基地から訓練に出たAV8Bハリアー垂直離着陸攻撃機が、長さ40センチ、幅10センチの金属製パネルを落とし、同基地へ戻っていたことが、15日までに分かった。落下場所や飛行経路、原因は不明。

 同局は11日、外務省を通じて、訓練終了後の機体点検で部品の紛失を確認したとの連絡を受け、米海兵隊太平洋基地政務外交部に問い合わせたところ、部品落下を認めたという。同局への説明によると、落下したのは「航空機の抵抗を抑える」パネル。

 ハリアーについては4月にも車輪の不具合で胴体を滑走路にたたき付けて着陸する事故があった。

 相次ぐ事故に、當山宏嘉手納町長は「本当に再発防止策を講じているのか疑問」と不信感を示した。

 ハリアーは15日も飛行している様子が確認された。

 嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)は16日以降、幹事会で対応を協議する。

  1. 2012/05/17(木) 07:41:40|
  2. 事件

米兵事件で再度綱紀保持要請

米兵事件で再度綱紀保持要請 【中国新聞 2012年5月15日(火)】

 米海兵隊岩国基地の米兵(21)が12日夜、広島市中区のビルのガラスを割った建造物損壊容疑で広島東署に現行犯逮捕される事件があり、山口県と岩国市は14日、綱紀の保持などを基地に要請した。

 市総合政策部の杉岡匡基地政策担当部長たちが基地報道部のニール・ルジエロ部長に伝えた。ルジエロ部長は「十分な注意と隊員教育の徹底を図っていく」と答えたという。

 昨年12月31日に基地近くの民家に侵入した住居侵入容疑で米兵2人が逮捕された時も県市は綱紀の保持などを要請し、基地側も今回と同様に回答した。

 米兵の犯罪を許さない岩国市民の会の大川清代表は「県市は形だけの要請を繰り返している。基地側の回答もいつも同じ。外出を許可しないなどの対応が必要だ」としている。

 広島東署は14日、米兵を「日米地位協定に基づき必要な時に出頭させる確約があり、逃亡の恐れもない」とし釈放。今後は任意で調べる。

  1. 2012/05/15(火) 21:33:24|
  2. 情報

宮森の悲劇 伝えたい 石川高放送部が番組作り

宮森の悲劇 伝えたい 石川高放送部が番組作り 【琉球新報 2012年5月14日(月)】

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真剣な表情で「石川・宮森630会」の取材をする石川高校放送部の生徒=4月26日、うるま市石川の同会事務所

 【うるま】8月に富山県で開催される第36回全国高校総合文化祭に向け、県立石川高校放送部の生徒が米軍ジェット機墜落事故を語り継ぐ「石川・宮森630会」を題材に作品作りを進めている。200時間を超える取材を通し、生徒らは身近な地域で起きた悲劇を記録し次世代へ伝えるだけでなく、当時を知ることで現在の沖縄が置かれている状況を考え始めた。

 生徒らは、昨年秋から作品作りに取り組み始めた。同会の豊濱光輝会長に活動にかける思いや活動の意義を取材した。それが12月の九州大会で奨励賞を獲得し、全国大会への切符を手にした。より深く事故について知り、全国へ発信したいという思いで追加取材をしている。

 石川地区伊波出身で部長の小濱裕士君(17)は「作品作りに携わるまで、事故のことはあまり知らなかった」という。しかし当事者の思いに触れるにつれ「当時と変わらず米軍機は飛んでいる。今現在、自分たちが危ない状況にいるんだと気付いた。作品を通して、子どもたちや他県の人にも事故と沖縄のことを知ってほしい」と力を込める。

 事故当時小2の妹、徳(のり)子さんを亡くした久高律子さん(62)は「事故を風化させず、繰り返させないよう証言するのが遺族の務め。生徒は一生懸命私たちの話を聞き、沖縄の現状を考え始めている」と生徒らに希望を託した。(銘苅つばき)



  1. 2012/05/15(火) 21:03:12|
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米軍、PAC3展開訓練 14日未明

米軍、PAC3展開訓練 14日未明 【沖縄タイムス 2012年5月14日(月)】

 米軍嘉手納基地に配備されている米陸軍の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊が14日未明、普天間飛行場、キャンプ・コートニー、伊江島補助飛行場、嘉手納弾薬庫に向け展開を始めた。米軍から県への連絡では「発射機12機、車両26台で移動する」としている。米PAC3部隊の展開は2010年12月、11年10月に続き3回目。復帰40年を迎える15日の前日に、公道を使用した大規模移動は県民感情を逆なでし、一層の反発を招くのは必至だ。

 伊江島と嘉手納弾薬庫への展開は初めてとみられる。伊江島へは部隊がいったん那覇港湾施設(軍港)を経由し、民間のチャーターフェリーで輸送する。そのほかの3施設へは公道を使って移動する。

 PAC3部隊の展開訓練の実施について、米陸軍トリイ通信施設は11日、沖縄防衛局に「好意的通報」として連絡。それを受けて防衛局が同日、宜野湾市や伊江村、嘉手納町など関係9市町村と県に連絡した。

 部隊は18日未明に撤収し、同様に公道を使用して、嘉手納基地に戻る予定。普天間など4施設へのPAC3発射機の配置数や移動後の訓練内容は不明。実弾は搭載していないという。

 沖縄防衛局は11日、「公道を使った移動では交通事故を起こさず、公共の安全と日本の交通法規を順守し、騒音発生に配慮してほしい」と米軍に申し入れた。

 14日午前零時30分すぎ、沖縄市白川の嘉手納基地第3ゲートから車両8台が出発。県道74号を通り、同市池武当方面に向かった。

副知事不快感「なぜこの時期」

 与世田兼稔副知事は13日、米軍が14日から地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の移動訓練を予定していることについて、15日が沖縄の本土復帰40年であることを挙げ、「なぜ、この時期なのか、理解できない」と強い不快感を示した。与世田氏は「各調査でも多くの県民が復帰を評価するなか、最大の課題として基地の整理縮小が進んでいないことを挙げている。(米軍は)県民感情に配慮してほしい」とした。「(15日の)復帰記念式典に水をさす感じにならないか」と懸念した。

 県は訓練について沖縄防衛局から11日に連絡を受けていた。又吉進知事公室長によると、県は同日に沖縄防衛局を通して米軍に訓練の自粛を申し入れた。又吉氏は「(訓練実施は)ぶしつけで県民感情を無視している」と批判した。

  1. 2012/05/15(火) 20:59:16|
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国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ

国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ 【琉球新報 2012年5月12日(土)】


 嘉手納基地周辺に暮らし続ける人々に対して、国による移転補償費を受け取る権利を行使せず、別の場所にも転居しない住民に対し「航空機騒音の影響を、自ら甘受すべきものであるといえる」と言い放った。札束をちらつかせたどう喝としか思えない。

 10日に那覇地裁沖縄支部であった第3次嘉手納爆音訴訟の第3回弁論の場で国側が準備書面に記した主張のことだ。まるで「地上げ屋」の言葉ではないか。バブル景気の時代に強引な手法と高値を提示して地主から土地を買い占めた人々との区別がつかない。

 本来は生命と生活の安全を保障されるべき国民に対し、「地上げ屋」まがいの国の態度はあまりに理不尽だ。

 なぜ基地の騒音に苦しんでいる実情を訴えると「甘受せよ」という言葉を投げ掛けられないといけないのか。なぜ国土面積のわずか0・6%の沖縄に在日米軍専用施設の74%が存在するのか。その問いに国は答えず、逆に開き直って責任を住民側に転嫁している姿勢にしか見えない。この国の社会正義はどうなっているのか。

 琉球新報と毎日新聞が今月実施した世論調査でも沖縄に基地が集中する状況に県内の69%が「不平等だと思う」と回答している。多くの県民が差別的な境遇に置かれていると感じている。

 この訴訟では過去にも国側から住民を蔑視するような主張が出されている。1982年の第1次訴訟の口頭弁論の答弁書では「原告住民は通常と異なる生活態度をとっている。または特殊感覚の持ち主」と主張し、原告住民を異常者扱いした。弁護団が抗議し、裁判長は「書き換え」を勧告したが、国側は結果的に拒否している。

 国が主張する基地周辺への転居は騒音を容認しているとの「危険への接近の法理」について第1、2次訴訟の判決とも退けた。騒音の影響を受けられずに居住できる地域が限られている沖縄の現状を裁判所が認定したのにもかかわらず国が「甘受」を口にすること自体容認できない。

 国の論理を突き詰めれば、沖縄から全住民を追い出し、基地だけの無人の島にしたいと言っているようなものだ。国は基地被害に苦しむ人々の声に真摯(しんし)に耳を傾けるという当たり前の責務を全うすべきだ。差別とどう喝がまかり通る民主国家などあり得ない。


  1. 2012/05/13(日) 10:56:06|
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嘉手納爆音「甘受すべきだ」 国主張82年から

嘉手納爆音「甘受すべきだ」 国主張82年から 【琉球新報 2012年5月12日(土)】

 第3次嘉手納爆音訴訟で、移転補償を利用しない住民は騒音を「甘受すべきだ」と主張した国は、1982年の第1次訴訟、2000年の第2次訴訟から「甘受」を主張し続けている。1次、2次訴訟の判決で国は、爆音の違法認定により損害賠償命令を受けたにもかかわらず、第3次訴訟でも基地周辺住民の基本的人権の軽視と言える態度を変えていない。

 訴訟団や専門家は「国の姿勢の根底には憲法の理念がない。県民を愚弄(ぐろう)し、国策を優先している」と糾弾した。

 移転補償は、騒音によって居住環境に適さない区域から移転を希望する住民を対象に、1975年から2010年までに総額約80億円が支払われている。

 1次訴訟で国は、移転補償を利用しない住民に対して「騒音の影響があっても」「その不利益を自ら甘受すべきだ」と主張。2次訴訟では「航空機騒音の影響を受けるという不利益を、自ら甘受すべきだ」と明記していた。3次訴訟では「不利益」の表現が省かれた。

 第3次訴訟の池宮城紀夫住民側弁護団長は「国は普天間飛行場の県内移設に理解を求める一方で、基地被害救済を求める声には高圧的な態度を取っている」と指摘。「復帰以降も沖縄を差別してきた政府の本性が露呈した」と怒りをあらわにする。

 琉球大学の高良鉄美教授(憲法)は「憲法は、国が侵害してはならない人権を保障している。国策を優先する考えは戦前と似ており、憲法の意義や理念がないがしろにされている」と警鐘を鳴らした。




  1. 2012/05/13(日) 10:45:40|
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県民の50%、沖縄の基地集中は「差別」

県民の50%、沖縄の基地集中は「差別」 【沖縄タイムス 2012年5月9日(水)】

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 沖縄が本土に復帰して15日で満40年となるのを前に、沖縄タイムス社と朝日新聞社は共同で世論調査を行った。沖縄の米軍基地が減らないのは「本土による沖縄への差別だと思う」と答えた人が、沖縄では50%に上り、全国は29%だった。沖縄で、本土の人たちが沖縄のことを理解しているかを聞くと、「そうは思わない」が63%だった。基地負担軽減を求める沖縄の声に、本土側が十分に耳を傾けていないと考える県民の意識が鮮明に示された結果となった。

 沖縄では、年代があがるにつれ、「差別だと思う」と答える人が増え、60代以上では60%を超えた。

 一方、全国では「そうは思わない」が58%と、沖縄とは逆の傾向がでた。一番高かったのは、30代男性で81%が「そうは思わない」と答えた。「差別だ」との回答が最も多かった70代以上でも34%にとどまった。

 沖縄で「日本に復帰してよかったか」と聞いたところ、83%が「よかった」と答えた。ただ、復帰30年の2002年調査の87%と比べると4ポイント減少している。

 沖縄で県内の米軍基地の将来の在り方を尋ねると、「縮小する」が最も多く49%、次いで、「全面撤去」37%だった。沖縄で「今のままでよい」は、12%だったのに対し、全国は倍近い21%だった。

 本土復帰後、沖縄に配備された自衛隊を今後どうしたらいいか聞いたところ、「現状維持」が48%で最も多く、「強化する」21%、「縮小」18%、「撤去」7%の順だった。また、先島地方への自衛隊配備については賛成44%、反対が40%で、賛成がわずかに上回った。

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設についての賛否は反対66%、賛成21%だった。

 調査の方法 4月21、22の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける「朝日RDD」方式で、沖縄県内および全国の有権者を対象に調査した。県内調査=世帯用と判明した番号1331件、有効回答785人、回答率59%。全国調査=世帯用と判明した番号3170件、有効回答1565人、回答率49%。

  1. 2012/05/10(木) 07:33:28|
  2. 情報

横須賀基地近くの海上に油浮く/神奈川

横須賀基地近くの海上に油浮く/神奈川 【カナロコ 2012年5月7日(月)】

 7日午前9時55分ごろ、海上自衛隊横須賀地方総監部(横須賀市)から、「米海軍横須賀基地内に停泊している海自潜水艦に燃料を搭載中、海上に油が浮いているのを発見した」と横須賀海上保安部に通報があった。

 同保安部が油の排出源などを調べている。同保安部によると、輸送船から同艦へ燃料を給油中、同艦とオイルフェンスの間の海上に幅2メートル、長さ3メートルの油が浮いているのが見つかったという。

 海自が吸着マットなどを使って除去措置を実施し、午前11時半ごろに油は消滅した。同保安部は監視取締艇を出動させて現場を確認したが、フェンス外への流出はなかったという。

  1. 2012/05/10(木) 07:30:17|
  2. 情報

基地反対市議の入場を拒否

基地反対市議の入場を拒否 【中国新聞 2012年5月6日(日)】

 米海兵隊岩国基地(岩国市)で5日あった日米親善デーで、基地監視団体「リムピース」共同代表の田村順玄・岩国市議が米軍から入場を拒否された。田村市議は昨年9月に同基地であった海上自衛隊の基地祭でも、米軍の指示で入場できなかった。

 田村市議は基地正門前で入門を待つ人の列に並び、順番を待った。入場ゲートに近づくため基地の敷地内に入った午前9時半ごろ、米軍の憲兵隊員5人に取り囲まれ、「ここでお引き取りを」と拒まれた。田村市議は「理由を説明できる人を連れてきてほしい」と頼んだが、断られた。

 報道陣の取材に田村市議は「不都合な人間を排除するのが基本姿勢なら、親善などあったものではない」と米軍の対応を批判した。

  1. 2012/05/06(日) 10:19:49|
  2. 事件

普天間警報音 70デシベル 特異音で圧迫感

普天間警報音 70デシベル 特異音で圧迫感 【琉球新報 2012年5月5日(土)】

 【宜野湾】米軍普天間飛行場から3日午前0時半と同5時半ごろに、それぞれ30分余にわたり警報器音とみられるごう音が鳴った問題で、同飛行場に隣接する普天間第二小学校の屋上で最大69・7デシベルの騒音を記録していたことが4日、分かった。約70デシベルは「騒がしい事務所」の音量に相当する。騒音を測定した渡嘉敷健琉大准教授は「(この音量は)睡眠妨害になる」と指摘。第二小周辺での、その時間帯の騒音(定常騒音)はおおむね40~45デシベルで推移しており、渡嘉敷氏は「周辺音より20デシベル大きいと、4倍のうるささに感じる。警報音が長時間にわたり続いたことも問題だ」と話した。

 重低音で響いた警報器音について、周辺住民からは「何かあったかと思った」との声があり、110番や119番への緊急通報が相次いだ。渡嘉敷氏は「ヘリや飛行機など普段聞いている音とは違う特異な音だったはずで、不安感を助長し心理的に圧迫感を与えた恐れがある」と指摘する。

 普天間第二小学校での測定によると、警報器音は「静かな街頭」や「時速40キロで走る乗用車の内部」に相当する60デシベル~65デシベル前後を記録。3日午前5時45分すぎに最大69・7デシベルを記録した。

 WHO(世界保健機関)がまとめた「環境騒音のガイドライン」によると、屋外騒音が60デシベル以上、屋内でも45デシベル以上で睡眠妨害が起こるとしている。また騒音の種類により影響が異なるという。

 警報器音について佐喜真淳市長は「誤作動はない方が良い。起こらないように原因を追究するなどしてしっかりと対応してもらいたい」と話した。

 警報器音は基地内の複数のスピーカーから流れており、同小での測定では、3日午前0時31分すぎに始まり、同34分ごろいったんやんだが39分ごろに再開。その後同55分ごろまで確認された。2度目は同5時43分ごろから6時5分ごろまで確認された。


  1. 2012/05/06(日) 10:18:40|
  2. 情報

米F15また墜落 UAEで訓練中

米F15また墜落 UAEで訓練中 【琉球新報 2012年5月5日(土)】

 米アイダホ州マウンテンホーム空軍基地は3日、同基地所属のF15戦闘機1機が3日、通常訓練中に南西アジア地域で墜落したと発表した。パイロット2人は脱出して無事だった。事故原因は「調査中」としている。墜落した機体はE型でF15の中では新型。同基地所属の同型機は3月にも墜落事故を起こしており、パイロット1人が死亡している。

 同基地所属のF15E型機の部隊は、過去に米空軍嘉手納基地にも飛来している。嘉手納基地には現在、F15のC型とD型が約50機配備されている。

 ロイター通信によると、このF15戦闘機は3日午前、訓練中にアラブ首長国連邦(UAE)に墜落したという。けが人はいない。

 F15の事故は2007年11月に米ミズーリ州でC型機が空中分解して墜落。事故を受け全てのF15に停止措置が取られた。08年1月の再開後も米国内やメキシコで墜落事故が起きている。


  1. 2012/05/06(日) 10:17:16|
  2. 事件
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