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4・28式典 ジョン・ダワー氏に聞く

4・28式典 ジョン・ダワー氏に聞く 【沖縄タイムス 2013年4月28日(日)】

 【平安名純代・米国特約記者】ピュリツァー賞受賞作家でマサチューセッツ工科大(MIT)名誉教授(日本近代史)のジョン・ダワー博士(74)は26日、沖縄タイムスの電話インタビューに応じ、政府が28日に開催する「主権回復の日」の式典について「沖縄抜きの平和、沖縄の主権を含まない式典は、日本政府の平和に対する無神経さを示すものだ」と指摘し、「(式典に対する)沖縄の反対は正しく、理解に値するものだ」との見解を示した。

 ダワー博士は、戦争責任に領土問題、そして現在も沖縄に集中する米軍基地の過重負担は、「サンフランシスコ講和条約と旧日米安保条約に起因している」と指摘。講和条約で日米関係は良好になり、日本は繁栄したものの、中国と韓国との関係改善を後回しにしたため、現在の緊張状態につながっていると分析した。

 沖縄の米軍基地の過重負担が解決されないのは、日本が米国に全面的に依存する「サンフランシスコ・システム」に組み込まれた結果、身動きが取れなくなったためとの持論を展開し、日本が戦後の問題を解決できない原因を祝う主権回復の式典を批判した。

 一方で、安倍晋三政権の閣僚らによる靖国参拝について、「保守派の指導者たちの中には、戦争責任に関する結論を持たず、日本の行為が他国の目にどう映るかについて自覚がない者もいる」と懸念を示した。

 その上で、歴史をめぐる解釈と記憶との関連性が現在の状況に与える影響の大きさを指摘。靖国参拝を繰り返す政治家らが「記憶を変える」試みをしているのではないかとの疑問を呈し、そうした行為が次代を担う若者たちの歴史認識をゆがめることにもつながると警鐘を鳴らした。

 また、日米両政府が米軍基地の過重負担の軽減を求める沖縄県民の声に耳を傾けない現状を批判し、沖縄における抗議行動は「政府に沖縄の望みを伝えるという意味を持つもの」とその重要性を強調。「厳しい現状に圧迫されることなく、沖縄の人々が自主的に沖縄の未来像を描くことは、より平和なビジョンの創造につながる」と述べ、平和を尊ぶ沖縄の精神を「アジアにおける肯定的な力」と位置づけた。

 ジョン・ダワー氏 1938年、米国ロードアイランド州生まれ。マサチューセッツ工科大名誉教授。敗戦からサンフランシスコ講和にいたる占領下の日本を描いた著書「敗北を抱きしめて」で2000年ピュリツァー賞を受賞。「吉田茂とその時代」「容赦なき戦争」などの著作もある。

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  1. 2013/04/29(月) 08:43:21|
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【速報】4・28抗議の拳 「屈辱の日」沖縄大会

【速報】4・28抗議の拳 「屈辱の日」沖縄大会 【沖縄タイムス 2013年4月28日(日)

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 1952年に沖縄を日本の施政権から切り離したサンフランシスコ講和条約が発効した28日、政府が同日を「主権回復の日」として式典を開催することに抗議する「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が宜野湾市海浜公園屋外劇場で開かれた。政府式典と同時刻の午前11時にスタートした大会には県議会各会派や市民団体の呼び掛けに応じた若者から高齢者まで幅広い年代が参加した。政府の姿勢に「がってぃん(合点)ならん」の思いを一つにした。

 大会決議案は講和条約の発効で沖縄は米施政権下に置かれ基本的人権が奪われたと指摘。県民にとって「屈辱の日」とされる4・28に「主権回復」の式典を開くことは「再び沖縄切り捨てを行うものだ」と厳しく批判している。

 会場は平和でみどり豊かな沖縄を表現する大会シンボルカラーの「緑」を身につけた参加者で埋め尽くされた。

 県議会の喜納昌春議長ら共同代表や大会に賛同する市町村長を代表する稲嶺進名護市長らがあいさつし、中部地区青年団協議会のメッセージ発表後、決議案を採択する。ガンバロー三唱ではなく、「がってぃんならん五唱」で大会を締めくくり、政府、国民全体に県内の実情を訴え、「主権」とは何か問う。

  1. 2013/04/29(月) 08:42:18|
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【号外】政府式典に抗議 「屈辱の日」大会に市民結集

【号外】政府式典に抗議 「屈辱の日」大会に市民結集 【琉球新報 2013年4月28日(日)】

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 政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」開催に抗議する「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」(主催・同実行委員会)が28日午前11時、宜野湾市の宜野湾海浜公園屋外劇場で開かれた。始まる前から多くの県民が会場に続々と集結し、サンフランシスコ講和条約によって沖縄が日本から切り捨てられた「屈辱の日」の政府式典開催に怒りの拳を突き上げた。大会では「沖縄県民の心を踏みにじり、再び、沖縄切り捨てを行うものであり、到底許されるものではない」などとする決議を採択する。

 沖縄大会に連動し、宮古島市や鹿児島県奄美市などでも抗議集会があるほか、東京都内では抗議の市民集会が複数開かれる。

 沖縄大会では冒頭、沖縄返還運動などで歌われた「沖縄を返せ」を「沖縄に返せ」と題名と歌詞を変えてテーマ曲とし、参加者全員で合唱した。

 共同代表の喜納昌春県議会議長、「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」世話人の高良鉄美氏、県女性団体連絡協議会会長の伊志嶺雅子氏があいさつした後、中部地区青年団協議会代表が決意を述べる。

 連帯のあいさつでは、名護市の稲嶺進市長、座間味村議会の中村秀克議長、式典に反対の意思を示す紺色リボンの着用を呼び掛けている沖縄戦の元女子学徒隊有志「青春を語る会」の中山きく代表らがあいさつし「主権回復の日」式典に異議を唱える。

 共同代表の東條渥子県生活協同組合連合会長が大会決議とスローガンの提案・採択をした後、同じく共同代表の崎山嗣幸沖縄平和運動センター議長、仲村信正連合沖縄会長、新垣繁信県統一連代表幹事、中村司県労連議長、新川秀清第三次嘉手納基地爆音差止訴訟原告団長が「がってぃんならん五唱」で政府への怒りを表す。

  1. 2013/04/29(月) 08:39:48|
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社説[「4・28」政府式典]沖縄の主権回復を問え

社説[「4・28」政府式典]沖縄の主権回復を問え 【沖縄タイムス 2013年4月28日(日)】

 名護市役所の庁舎屋上に、24日から、緑色の旗がはためいている。政府主催の式典への抗議の意味を込めた取り組みだ。

 28日には那覇市も、新庁舎や各支所に紺色の旗やのぼりを掲げる。失望や悲しみを表す紺色をイメージカラーに選んだ。

 宜野湾市と宮古島市ではこの日、政府主催の式典にあわせ、大規模な抗議大会が開かれる。

 4月に入って自治体や市民団体による講演会、シンポジウムなども活発だ。

  ■   ■ 

 政府は、サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日を「主権回復の日」と位置づけ、きょう午前11時から東京の憲政記念館で記念式典を開く。同じ日に沖縄で抗議大会が開かれるということは、主権をめぐる戦後日本の歴史が決して全国単一でないことを物語る。

 本土のマジョリティー(多数派)の主権回復は、沖縄・小笠原・奄美という本土から離れたマイノリティー(少数派)の主権喪失と引き換えに実現したものだ。

 降ってわいたような「4・28騒動」で浮かび上がったのは、主権をめぐるさまざまな疑問である。

 「4・28」を日本の主権回復の日と位置づけるのは無理があり、この際、沖縄の施政権が返還された「5・15」を主権回復の日とすべきではないか-そのような意見は研究者の中にも存在する。県内の議員や沖縄選出の国会議員の中にも「5・15」説を主張する人は多い。

 確かに、講和条約第3条は沖縄返還協定によって失効し、72年5月15日に沖縄の施政権が米国から日本に返還された。米国は統治権を失ったのだから国際法的には、その時点で沖縄の主権が回復した、といえる。だが、実際にそうなのか。

  ■   ■ 

 「5・15」によって沖縄の主権はほんとうに回復されたといえるのかという疑問がわいてくる。

 沖縄県民は、日本国憲法の制定と講和条約の締結という戦後最大の政治変革のいずれにも、主権者として参加することができなかった。

 憲法史家の古関彰一さんが指摘するように、45年12月に衆議院選挙法が改正され、軍事占領下にあった沖縄県民の選挙権が一方的に停止されたからだ。

 沖縄の戦後史は、主権を失ってしまった住民による主権獲得のための抵抗の歴史だと言っていい。

 主権獲得とは、具体的には「自治の拡大」や「人権の擁護」などを指す。

 日本国憲法によって基本的人権と地方自治を与えられた日本本土と違って、沖縄の人たちは、軍事政策を最優先する米国民政府や米軍と直接対峙(たいじ)し、陳情、デモ、集会などを通して民主主義を根付かせようと苦闘してきたのである。

 条約発効から10年にあたる62年2月1日、琉球立法院は、国連総会で採択された「植民地解放宣言」を引用しながら、施政権返還に関する要請決議を全会一致で採択した。「日本領土内で住民の意思に反して不当な支配がなされている」ことを指摘し、沖縄に対する日本の主権がすみやかに完全に回復されることを求めたのである。

 講和条約の特徴は、冷戦下、朝鮮戦争の最中に、旧安保条約と同時に結ばれたことだ。米国は日本を西側陣営の有力な一員に育てるため、「寛大な講和」によって日本の戦後復興を後押しした。

 不平等条約の旧安保条約は60年に改定されたが、「基地の自由使用」と「日本全土基地化」という旧安保・行政協定に盛り込まれた従属的要素は、現在の安保・地位協定にも引き継がれている。

  ■   ■ 

 地位協定や関連取り決めによって日本の主権行使は著しい制約を受けている。この問題を解消しない限り、沖縄の主権回復は絵に描いた餅のようなものだ。

 私たちは「4・28」を、政府とは違って、沖縄の主権回復に向けた新たな一歩を踏み出す日として理解したい。

  1. 2013/04/29(月) 08:36:29|
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社説 屈辱の日 真の主権をこの手に 民主主義の正念場だ

社説 屈辱の日 真の主権をこの手に 民主主義の正念場だ 【琉球新報 2013年4月28日(日)】

 沖縄や奄美、小笠原が日本から分離された1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効から、61年がたった。

 沖縄住民が「4・28=屈辱の日」として語り継いだ節目を、安倍晋三首相は「わが国の完全な主権回復」の日と再定義し、事実上の祝賀式典を開く。対米従属外交や沖縄の基地過重負担、県民の苦痛を正視しない政府の式典強行に強く抗議する。

 式典開催を機に憲法改正など安倍氏が目指す「戦後レジーム(体制)からの脱却」も加速しよう。この国の民主主義や立憲主義の正念場だ。国民一人一人がこのことを銘記すべきだ。

 政治的質草

 沖縄戦で本土防衛のための「捨て石」となった沖縄は、4・28を境に再び「小の虫を殺して大の虫を助ける」ための政治的質草となった。

 首相は式典開催を表明した際、米国統治下の沖縄の苦難に全く触れなかった。式典の閣議決定時に「苦難」を口にしたものの、県民の屈辱感や無念にどの程度思いを致しているのか甚だ疑問である。

 頻発する米軍の事件事故、復帰後5800件余に上る米兵などによる犯罪、日米地位協定の不平等性、北方領土問題など未解決の問題が山積している。4・28をもって「日本の完全な主権回復」と捉えるのは誤りだ。

 4・28が県民にとって「銃剣とブルドーザー」による強権的な土地接収、過酷な米軍支配の源流であることを軽く見て、日本の独立を祝う無神経さを憂う。

 沖縄分離の背景として、昭和天皇が米軍による沖縄の長期占領を望むと米側に伝えた「天皇メッセージ」が影響したとされる。戦後史研究が示している。

 一方で今の天皇陛下は昨年12月の会見で「沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています」と述べた。

 皇室に対する県民の感情は複雑だが、沖縄の「苦労」に理解を示す天皇陛下のお立場を思う時、沖縄が反発する「主権回復の日」式典へ天皇陛下の出席を求めるのは陛下ご自身の意に反するのではないか。安倍政権による天皇の政治利用を危惧する。

 対岸の火事か

 第1次安倍内閣で教育基本法改正、国民投票法制定、防衛省昇格など成果を挙げたものの退陣により頓挫した「戦後レジームからの脱却」を、安倍首相はこれから仕上げるつもりだろう。

 自民党は、今回の「主権回復記念日」を足場に自主憲法制定に邁進(まいしん)すると明言している。いきおい、戦争放棄をうたう憲法9条を含む全面改憲への動きが加速しそうな雲行きだ。

 気掛かりなのは、巨大与党や改憲勢力による力任せの政治が常態化することだ。既にその萌芽(ほうが)は、沖縄で見られる。
 県民の大半が反対する米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設計画や海兵隊輸送機オスプレイの沖縄配備の既成事実化で、強権的な手法が先鋭化している。

 この国は民主主義国家であり、軍国主義、全体主義の国ではない。「大の虫」の身代わりとして、沖縄をなお踏みつけにするのか。県民にも本土住民にも地域の命運を自ら選択して決める、自己決定権があるはずだ。

 県内では日米による基地維持政策を「植民地政策」と捉え、沖縄の真の主権回復には独立や特別な自治が必要との意見も増えている。日米はこうした事態を真(しん)摯(し)に受け止め、米軍基地の過重負担や人権蹂躙(じゅうりん)状況の解消に努めるべきだ。

 本土の政治家、報道機関、国民にも問いたい。沖縄で国が民意を無視している。民主主義は否定され、人間の尊厳も傷つけられている。これは対岸の火事か。


  1. 2013/04/29(月) 08:35:09|
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オスプレイ「那覇に搬入を」

オスプレイ「那覇に搬入を」 【中国新聞 2013年4月27日(土)】

 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが沖縄への追加配備前に米海兵隊岩国基地(岩国市)へ先行搬入する方向で調整されている問題で、同市の福田良彦市長は26日、「(岩国を経由せず)那覇に搬入するのが筋」などと述べた。

 この日の記者会見で質問に答えた。福田市長は国から情報を受けていないとした上で、「那覇の港湾施設に直接陸揚げするのが筋だと素直に考えている」とした。

 理由として、墜落事故後の前回と違い、日本政府の安全宣言も出ていることから「(岩国に搬入し、試験飛行する)安全保障上の必要性を感じない」とした。

 オスプレイは12機が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に追加配備される予定。日米両政府は7月にも岩国基地に先行搬入し、その後、普天間へ移動させる方向だ。
  1. 2013/04/29(月) 08:11:53|
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鹿児島県・馬毛島の土地競売へ 「米軍訓練移転に影響も」

鹿児島県・馬毛島の土地競売へ 「米軍訓練移転に影響も」 【琉球新報 2013年4月26日(金)】

 米軍空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である鹿児島県・馬毛島(西之表市)の土地の一部について、鹿児島地裁が強制競売の開始決定をしていたことが26日、登記簿や関係者への取材で分かった。

 登記簿によると、島の大部分を所有する開発会社「タストン・エアポート」(東京)側の土地を、東京都港区の会社が差し押さえた。関係者は「地権者が増えれば訓練移転のための用地取得に影響する可能性がある」と話している。

 登記簿や関係者によると、決定は4月1日付。差し押さえられた土地は「原野」などで、少なくとも計約17万5千平方メートル。

  1. 2013/04/29(月) 08:10:46|
  2. 事件

「屈辱の日」を検証 南風原町で企画展開催

「屈辱の日」を検証 南風原町で企画展開催 【琉球新報 2013年4月26日(金)】

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「4・28」や「5・15」などのつながりから沖縄戦後史を考える検証4・28「屈辱の日」展=25日、南風原文化センター

 【南風原】第64回南風原文化センター企画展・「検証4・28『屈辱の日』展」(南風原町、町教育委員会、南風原文化センター主催)が25日から同センターで始まった。5月26日まで(水曜休館)。

 「6・23」(慰霊の日)「4・28」(屈辱の日)、「5・15」(復帰の日)のつながりから沖縄戦後史を考える写真資料、用語解説、新聞など約600点を展示。「沖縄戦後50年史」の映像上映もある。

 平良次子学芸員は「年表や資料を通して沖縄の戦後史をたどり現状を把握しながら、4・28が『屈辱の日』と表現される意味、主権の在り方など考える機会にしてほしい」と企画意図を強調した。

 28日午前11時からは、「私と4・28」をテーマに沖縄の自己決定権などについて調査・研究している「オキスタ107」(親川志奈子共同代表)メンバーらによる座談会を開く。沖縄の苦難の歴史や、主権の在り方について、幅広い世代で論議する。問い合わせは同センター(電話)098(889)7399。




  1. 2013/04/29(月) 08:09:19|
  2. 情報

オスプレイが米韓訓練参加

オスプレイが米韓訓練参加 【沖縄タイムス 2013年4月26日(金)】

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米韓両軍の上陸訓練に参加した、米軍普天間飛行場所属とみられる新型輸送機MV22オスプレイ=26日、韓国南東部の浦項(共同)

 【浦項共同】米韓両軍が26日に韓国南東部、浦項の海岸で行った上陸訓練に、米軍普天間飛行場所属とみられる新型輸送機MV22オスプレイが少なくとも3機、参加した。米韓軍が訓練を報道陣に公開した。

 上陸訓練は韓国で展開中の定例の野外機動訓練「フォールイーグル」の一環で、オスプレイの参加は初めてとみられる。米韓軍の公開は、北朝鮮の挑発には在日米軍部隊も投入する意思を明確に示し、北朝鮮をけん制する狙いもあるとみられる。

 上陸訓練には約3500人が参加。上陸艦が海岸に近づく上空を、ヘリコプターや戦闘機と共にオスプレイ3機が通過した。

  1. 2013/04/29(月) 08:05:57|
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「約束守られてない」、オスプレイ配備拒否で集会/横浜

「約束守られてない」、オスプレイ配備拒否で集会/横浜 【カナロコ 2013年4月25日(木)】

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オスプレイの配備をめぐる政府の対応を批判する山城さん=横浜市中区の関内ホール

 米軍の新型輸送機MV22オスプレイの配備拒否を訴える集会が24日、横浜市中区住吉町の関内ホールで開かれた。出席者からは、夜間飛行や市街地で低空飛行が繰り返されている現状に対して、強い憤りの声が上がった。

 第4次厚木爆音訴訟弁護団団長・中野新弁護士らが共同代表を務める実行委員会が主催した。

 市民団体「沖縄平和運動センター」事務局長の山城博治さんが講演。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されたオスプレイの訓練実態を報告し、「夜間と市街地は飛ばないという、日米両政府で交わした約束はまったく守られていない」と指摘。「米国内では自国民の反対で中止された低空飛行がなぜ、日本でできるのか。それは日本政府が許したからだ」と政府の対応を批判した。

 オスプレイの低空飛行訓練をめぐっては、県内では厚木基地爆音防止期成同盟(厚木爆同)などが南関東防衛局に対して飛行中止を要請するなど、反対運動が続いている。

 中野弁護士は「沖縄の問題は、神奈川の問題でもある。ともに闘っていこう」と呼び掛けた。


  1. 2013/04/25(木) 22:50:06|
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「屈辱の日」広がる拒絶 高校生向けに解説資料

「屈辱の日」広がる拒絶 高校生向けに解説資料 【沖縄タイムス 2013年4月25日(木)】

 政府が28日に開く「主権回復の日」の式典が迫る中、本土と異なる歴史をたどることになった「屈辱の日」を思い起こし、式典に抗議する動きや、若い世代に歴史認識をつなげる取り組みが広がっている。

 県高教組教育資料センター(知念優子事務局長)は、サンフランシスコ講和条約が発効した「4月28日」を高校生に知ってもらおうと、資料「『4・28』について考える」を作成した。知念事務局長は「今も続く沖縄問題のもとになった日について、多くの生徒が関心を持つきっかけになればいい」と話している。

 資料はA3サイズの1枚紙に両面刷りで、講和条約を中心に沖縄戦や復帰、政府が28日に開く記念式典までの戦後史の流れをたどる内容。同センターでは19日までに2万5千枚を準備、要望のあった高校に配布した。

 資料では、1952年4月28日を「沖縄の米軍統治が合法化された『屈辱の日』」と位置付け、祖国復帰運動のきっかけになった日と紹介。

 政府が4月28日に「独立を認識する節目の日」として式典を開くことについて、「新たな『屈辱の日』。沖縄が切り捨てられた日に式典を開くねらいは何なのか考えてみましょう」と呼び掛けている。

 知念事務局長は「4・28だけでなく、復帰を知らない若い教師が増えている」と危ぶむ一方、「基地のない平和な沖縄をつくる気持ちは今でも変わらない。なぜ沖縄に今でも基地があるのか、4・28の歴史をよく知って考えてほしい」と問題提起した。

  1. 2013/04/25(木) 22:48:16|
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4・28式典 社説で否定論調 16地方・ブロック紙

4・28式典 社説で否定論調 16地方・ブロック紙 【琉球新報 2013年4月25日(木)】

 政府が28日に開催する「主権回復」式典を目前に控え、全国の新聞社でも関心が高まっている。24日現在で少なくても16地方・ブロック紙が社説で同式典に言及している。サンフランシスコ講和条約発効の1952年4月28日が沖縄にとって「屈辱の日」と見なされていることに触れ、式典開催に否定的論調が多数を占めている。

 北海道新聞は14日付で「主権回復の日 沖縄を思い式典中止を」と題した社説を掲載した。在日米軍基地が今なお集中する不平等を指摘し「沖縄の人たちが『再び切り捨てられた』と感じるような行事は断念すべきだ」としている。未解決の北方領土問題など北海道側の歴史にも触れ「首相は式典を中止すべきだ」とした。

 「沖縄の痛みに思いをはせると、心から祝う気持ちになれるだろうか」としているのは3月13日付高知新聞の社説。「4・28」を歴史の節目であると認めつつ「政府主催の祝賀式典である以上は国民の思いを大切にすることが前提だ。その点、この日は問題がある」と開催に否定的見解を示している。

 河北新報の4月12日付社説では、自民党が昨年の衆院選の公約に式典開催を挙げていることに触れた上で「政権が優先的に取り組む課題かどうか、得心がいかない」と疑問を呈す。また「憲法改正に向けた環境整備の一環とみる向きがある」とも指摘している。


  1. 2013/04/25(木) 22:47:26|
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「屈辱の日」考えて 名護市、庁舎に緑の旗

「屈辱の日」考えて 名護市、庁舎に緑の旗 【琉球新報 2013年4月25日(木)】

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4・28県民大会イメージカラーの緑色の旗を掲げる名護市役所職員=24日、同市役所

 【名護】「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』沖縄大会」の開催に向け、名護市は24日から市役所に大会のイメージカラー「緑」の旗を掲げ、職員に緑色のリボンを配布するなどの取り組みを開始した。

 市民に「4・28」を考えてもらうため、役所前に「みんなで考えよう4・28」と書かれた懸垂幕を設置。市民会館の電光掲示板にも同じ文言を表示した。24日朝には、胸元に緑色のリボンを付けた市職員が市役所庁舎屋上に緑色の旗の設置作業を実施した。

 稲嶺進名護市長は「4・28を知らない人も多い。沖縄にとって忘れてはいけない日ということを後世に伝えないといけない」と意義を説明した。


  1. 2013/04/25(木) 22:46:26|
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4・28「主権」を問う 特集

4・28「主権」を問う 特集 【琉球新報 2013年4月24日(水)】

 1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約の発効により、沖縄、奄美を含む南西諸島は日本から切り離され、米国の統治下に置かれた。日本は主権を回復する一方で、沖縄統治を米国に委ねた。日本の独立と引き換えに始まった米国統治によって沖縄は軍事要塞と化し、住民の命や人権、財産は脅かされた。

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  1. 2013/04/25(木) 22:42:34|
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政府式典に抗議広がる 闘争碑前で集会

政府式典に抗議広がる 闘争碑前で集会 【琉球新報 2013年4月24日(水)】

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祖国復帰闘争碑の前でガンバロー三唱をする有志の会のメンバーら=23日、国頭村辺戸岬

◆闘争碑前で集会 有志の会「闘い続ける」

 【国頭】中頭青年団OB会や退職教職員らでつくる有志の会などのメンバー約50人が23日、国頭村辺戸岬を訪れ、祖国復帰闘争碑の前で集会を開いた。

 2月に壊され、17日修復が完成した石碑をスクラムで囲んで「沖縄を返せ」を合唱し最後のガンバローを三唱。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設や、政府が28日に「主権回復」式典を開く動きに対し抗議の声を上げ、沖縄の平和のために闘い続けることを誓った。

 有志の会代表の中根章さん(81)は「1952年、日本政府は奄美と沖縄を(アメリカに)売った。その後、嫌な思いをしながら日本国の主権がないままにやってきた」と振り返り「復帰しても基地の縮小がないまま、今後は辺野古に持って来ようとしている。絶対に基地を造らせない、4・28の(政府主催の)式典をさせないことを誓い合おう」と鼓舞した。

 復帰闘争に携わり、現在石碑の管理をしている祖国復帰闘争を語る会会長の上原一夫さん(77)は「動ける限り、沖縄の魂と平和のために頑張らないといけない」と意気込んだ。

◆大宜味で講演会 宮古は参加呼び掛け

 サンフランシスコ講和条約が発効し、沖縄が日本から切り離された「4・28」にちなむ講演会や記者会見が23日、県内で相次いだ。

 大宜味村憲法九条を守る会は同村の塩屋公民館で「4・28『屈辱の日』を忘れない」と題し講演会を開催。名護市議3人の講話の後、政府が28日に開く「主権回復」式典の開催撤回を安倍晋三首相に求める要請を決議した。

 宮古地域の市議会議員有志や平和団体メンバーは28日に開く「4・28政府式典に抗議する『屈辱の日』宮古地区大会」に向けて会見し、多くの市民の参加を呼び掛けた。500人の結集を目指す。

◆式典反対を表明 豆記者OB会有志の会

 【東京】全国豆記者OB会(光永勇会長)の有志の会が23日、東京都千代田区の日本プレスセンターで会見し、政府が開催する4月28日の「主権回復の日式典」について「沖縄が切り離された日は『完全な主権回復』ではない」と指摘し、式典開催に反対することを表明した。


  1. 2013/04/25(木) 22:32:20|
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4・28式典反対、辺戸岬から 「復帰碑」復元

4・28式典反対、辺戸岬から 「復帰碑」復元 【沖縄タイムス 2013年4月24日(水)】

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「沖縄を返せ」を合唱後、こぶしを上げる中頭青年団OB会の会員ら=23日、国頭村・辺戸岬

 【国頭】今年2月に破損した状況で見つかった辺戸岬に建つ「祖国復帰闘争碑」の修復が終わり、沖縄の本土復帰闘争に関わった中頭青年団OB会(中根章会長)の会員ら約50人が23日、復元された碑の石板を確認した。政府が4月28日に開く「主権回復の日」式典にも抗議した。

 復元されたのは、碑の裏にある建立年月日や建立者などが刻まれた石板。OB会や祖国復帰闘争を語る会(上原一夫会長)などがカンパを募り、復元作業を進めていた。一方、破損の原因については依然不明だ。

 会員らは碑の前で集会を開き、「普天間飛行場一つ返還できない米追随の日本は主権国と言えるのか」などと抗議。碑を囲んで「沖縄を返せ」を合唱した。

 中根会長は「復帰闘争とは何だったのか。4・28の政府式典を阻止する運動をこの場から盛り上げていこう」と呼び掛けた。

 渡嘉敷喜代子さん(73)は「ここに来て本土復帰した40年前と何も変わっていないと感じる。日本は主権回復しているとは言えない」と主張。会員らは「新しい闘いの始まり」と気持ちを新たにした。

 碑を管理してきた上原会長は「日本政府は米軍基地のために沖縄を売ってしまった。いやな思いをしながら米施政権下の27年を過ごした。辺野古に基地ができれば永久的な基地強化になる。子々孫々に責任が持てるよう頑張ろう」と語った。

  1. 2013/04/25(木) 22:30:08|
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なぜ「屈辱の日」選ぶ 豆記者OBが東京で会見

なぜ「屈辱の日」選ぶ 豆記者OBが東京で会見 【沖縄タイムス 2013年4月24日(水)】

 【東京】復帰前後に本土や沖縄を訪ねて取材活動をした沖縄、本土双方の豆記者OBで那覇市の光永勇さん(60)ら有志4人が23日、東京・内幸町のナショナルプレスセンターで記者会見を開き、政府が28日に開く「主権回復の日」の式典に抗議した。OBらは「沖縄などが切り離された日に式典を開くのは理解できない。本土との懸け橋となるという(豆記者の)思いを無にする」と批判した。

 宮古島市出身で第6次豆記者に参加した光永さん=美容学校経営=が会見を呼び掛けた。

 第3次豆記者で、宜野座村出身の不動産コンサルタント、山内光夫さん(63)=埼玉県ふじみ野市=は「米軍基地が集中し、全市町村が普天間飛行場の県内移設を反対している。本土側は米軍基地は必要というが、負担に応じない。怒りはマグマのようにたまっている」と憤りをあらわにした。

 第15次豆記者として本土側から派遣された山形県出身で会社員の千葉祐子さん(52)=横浜市=は「『屈辱の日』を初めて知った。本土ではほとんど報じられていない。多くに伝えたい」と話した。

 1965年に宮古島を訪問した秋定啓子(61)さんも「日の丸で歓待を受け、本土復帰への願いを感じた。政府はどうして沖縄が米軍政下に残された日を選んで式典を開催するのか」と厳しい表情で話した。

 豆記者は1962年にスタート。当初は沖縄と本土が相互に派遣していたが、現在は沖縄だけが派遣する形になっている。双方の参加者は6千人以上に上るという。

  1. 2013/04/25(木) 22:27:58|
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社説[県民世論調査]式典強行は差別感助長

社説[県民世論調査]式典強行は差別感助長 【沖縄タイムス 2013年4月24日(水)】

 県民の3人に2人が「評価しない」と異議を唱え、5人のうち3人が「誰も出席すべきではない」と強い拒否反応を示す。そんな政府式典とはいったい何なのか-。

 沖縄タイムス社と琉球朝日放送が県民を対象に実施した世論調査によると、サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日を「主権回復の日」として政府が式典を開くことに対し、69・9%が「評価しない」と否定的に捉えていることが分かった。

 県民3人のうち2人の割合に当たる。「評価する」と答えた14・2%の4倍を超える圧倒的な数字だ。政府式典の開催を表明して以来、各界各層から吹き出した「新たな屈辱の日」のような批判の強さを裏付けている。

 本紙が県内41の市町村長に実施したアンケートでも、30人(73%)が式典に反対し、26人(63%)が「知事は出席すべきではない」と答えた。割合はほぼ一致する。

 世論調査で「評価しない」と答えた人のうち、その理由が「沖縄にとって屈辱の日だから」としたのが53・9%で最多だった。

 特筆すべきは、「沖縄の主権は回復しているとはいえないから」が39・7%と、4割近くに上ったことだ。

 沖縄に主権が戻ったはずの本土復帰から41年後も続く米軍基地の過重負担や、県民こぞって反対してもオスプレイ配備が強行された「差別感」の表れとみていい。

 安倍政権は、この数字に込められた県民の思いを真剣に受け止めるべきだ。

    ■    ■

 一方、式典出席への対応をめぐっては、県に対しても疑問符がついた。仲井真弘多知事は欠席を通知したものの、高良倉吉副知事が代理出席する。この判断に対しては、約6割が「誰も出席すべきではない」と答えている。

 それほど、政府式典に対し県民が違和感を抱いている証拠といえる。

 高良副知事は調査結果に表れた県民感情に理解を示し、「それを踏まえながら、かみしめながら、出席することになると思う」と述べた。ただし、式典に沖縄県代表が出席している光景は、あらゆるメディアを通して国内外に発信される。沖縄は式典の趣旨に同意した-とのメッセージとして受け取られないか懸念はぬぐえない。

 そもそも、全国46都道府県のうち知事出席の予定は19都県にとどまっていることからしても、式典の意義に疑問を抱かざるを得ない。

    ■    ■

 批判まみれの式典をこのまま開催すれば、沖縄側からは差別感を助長することにしかならない。

 菅義偉官房長官は「奄美、小笠原、沖縄も含めた日本の未来を切り開く決意を新たにする式典」と位置づける。基地負担は「軽減に取り組むことが大事」とも言う。

 だが、沖縄問題への対応を見る限り、額面通り受け取るわけにはいかない。遅々として進まない基地返還、改定へ踏み込まない日米地位協定問題、普天間移設の強引な手法、いずれも式典に優先して取り組む課題ではないのか。

  1. 2013/04/25(木) 22:26:48|
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式典「評価しない」7割 「屈辱の日」理由最多

式典「評価しない」7割 「屈辱の日」理由最多 【沖縄タイムス 2013年4月23日(火)】

 サンフランシスコ講和条約発効から61年目の28日に政府が連合国占領下からの独立を記念する「主権回復の日」式典を開くことについて、沖縄タイムス社と琉球朝日放送(QAB)は全県で世論調査を行った。政府式典の賛否を聞いたところ、69・9%が「評価しない」と回答、安倍晋三政権による式典開催を否定的に捉えている。政府が全都道府県知事を式典に招待したことへの県の対応をめぐっては、59・6%が「だれも出席すべきではない」と答え、副知事を代理出席させる仲井真弘多知事の判断とズレがあることも浮き彫りとなった。

 県民の7割近くが政府式典を評価しなかった一方で、「評価する」は14・2%にとどまった。「どちらともいえない」は16%だった。

 「評価しない」と答えた人のうち、最も多かった理由は「沖縄にとって屈辱の日だから」の53・9%。次いで「沖縄の主権は回復しているとはいえないから」の39・7%。1952年の講和条約発効で日本は国際社会に復帰したが、沖縄は72年の本土復帰まで米軍支配下に置かれ、復帰から41年経た今も広大な米軍基地が残る沖縄の歴史と現実を反映した格好だ。

 一方、式典を評価する理由のトップは「主権回復の日の考えに賛成」の53・8%。「(政府が)沖縄に配慮して式典を開くといっているから」は17・5%だった。

 知事の代理で副知事が式典に出席することについて聞くと、肯定する回答は26・2%。政府の招待通りに「知事が出席すべきだ」は14・3%だった。

 講和条約発効について聞いた設問では、67・1%が「知っている」と答えた。

 調査方法 今月13~19日までの7日間、電話帳データに基づきオートコンタクトシステムで無作為に電話をかけて回答を得た。回答者数は1009人。本島北部、中部、南部、宮古・八重山の地域別に集計した。

  1. 2013/04/25(木) 22:25:58|
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陸海空自衛隊、米で離島防衛想定の共同訓練へ

陸海空自衛隊、米で離島防衛想定の共同訓練へ 【YOMIURI ONLINE 2013年4月23日(火)】

 防衛省は23日、5月29日から6月26日にかけて、米カリフォルニア州の訓練場に陸海空自衛隊を派遣し、米軍と共同訓練を実施すると発表した。

 三自衛隊が米国で離島を防衛する想定の演習を実施するのは初めて。軍事力を増強する中国を念頭に、尖閣諸島を含む南西諸島の防衛力を強化する狙いがある。

 同省統合幕僚監部によると、陸自からは九州・沖縄地方の離島防衛を担う西方普通科連隊などの約250人が参加。海自は最大の護衛艦「ひゅうが」やイージス艦など計3隻を派遣し、空自は司令部のメンバーを参加させる。訓練では、米海兵隊などとともに、太平洋上の島に艦砲射撃を加えたり、部隊を上陸させたりする。

  1. 2013/04/25(木) 13:10:57|
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オスプレイ韓国に到着=沖縄、岩国経由で22日-米海兵隊

オスプレイ韓国に到着=沖縄、岩国経由で22日-米海兵隊 【時事ドットコム 2013年4月23日(火)】

 米海兵隊は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)配備の新型輸送機MV22オスプレイ6機が岩国基地(山口県岩国市)を経由して、22日に韓国に到着したことを明らかにした。

 海兵隊は米韓合同軍事演習「フォール・イーグル」に参加するための派遣としている。オスプレイは22日午後に岩国基地に飛来。その後、離陸し韓国に同日、到着したという。
  1. 2013/04/25(木) 13:10:11|
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オスプレイ全6機が離陸、国外に向かう可能性 岩国基地

オスプレイ全6機が離陸、国外に向かう可能性 岩国基地 【朝日新聞デジタル 2013年4月23日(火)】

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている新型輸送機オスプレイ6機が22日午後、米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着し、約1時間後に6機すべてが飛び立った。山口県には、防衛省中国四国防衛局(広島市)から6機が国外に向かう可能性があると連絡が入っていたが、行き先は不明だ。

 山口県によると、22日午後0時10分から午後2時23分まで3回にわたり、2機ずつが岩国基地に着陸。同2時33分から3時41分までに6機すべてが離陸した。

 中国四国防衛局によると、国外に向かう可能性について、在日米軍から防衛省に連絡があった。山口県に伝えられたのは22日午前10時52分だった。オスプレイの岩国基地への飛来は、四国を横断する「オレンジルート」で低空飛行訓練をした3月19~23日以来。オスプレイの飛来について、日米両政府間で事前に連絡する取り決めはない。
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  1. 2013/04/25(木) 13:09:22|
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米軍政下の沖縄に核兵器1200発超

米軍政下の沖縄に核兵器1200発超 【沖縄タイムス 2013年4月23日(火)】

 サンフランシスコ講和条約発効で米軍施政下に取り残された沖縄には、2年後の1954年から核兵器が持ち込まれ、最大18種類、1200発以上あったことが明らかになっている。本土は「非核地帯」とされ、有事にだけ運び込むことになっていた。

 米環境保護団体、天然資源保護協会の研究者らが99年、国防総省の核兵器配備先リストを公表した。沖縄の項には、核爆弾や280ミリカノン砲(原子砲)など全四軍の核兵器の名前が並ぶ。

 中でも陸軍の「デイビークロケット」は射程が最短でわずか約2キロ。撃った兵士や周辺の土地も被ばくが避けられない物だった。

 文書によると、これらの核兵器が最後に撤去されたのは72年の6月。復帰時に全て撤去するとの日米合意を、1カ月とはいえ破っていたことになる。

 沖縄と同様に本土から切り離された小笠原諸島の父島と硫黄島にも、68年の返還直前まで核兵器があった。一方、本土の三沢や厚木、岩国といった基地には65年までプルトニウムなどの核物質を外した弾体だけを配備。有事には沖縄から核物質を輸送し、組み立てる態勢を取っていた。

 「米軍基地の歴史」などの著書がある関東学院大の林博史教授は「独立国になった日本には核弾頭の配備を避ける一方、沖縄には全四軍の核兵器を集中させていた。差別的な取り扱いは明白だ」と指摘。復帰1カ月後の撤去についても、「非核三原則に反する重大な問題であり、政府は米国に説明を求めるべきだ」と強調した。

  1. 2013/04/25(木) 13:06:58|
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空母「ニミッツ」を西太平洋派遣=北朝鮮挑発抑止、警戒継続-米海軍

空母「ニミッツ」を西太平洋派遣=北朝鮮挑発抑止、警戒継続-米海軍 【時事ドットコム 2013年4月22日(月)】

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艦載機を載せ、太平洋で訓練中の米海軍の空母「ニミッツ」(手前)=12日、米西海岸沖(米海軍提供)

 米海軍が空母「ニミッツ」を西太平洋に派遣したことが22日、分かった。北朝鮮の挑発警戒で中東から太平洋に移動した、空母「ジョン・C・ステニス」と交代し、警戒監視任務に就くとみられる。

 在日米軍によると、ニミッツは3月下旬からカリフォルニア州沖で訓練を実施。4月19日に西太平洋に向かった。北朝鮮のミサイル発射などの挑発行為を抑止するとともに、西太平洋に配備されたイージス艦やグアムに集結した原子力潜水艦と連携し、警戒するとみられる。
  1. 2013/04/25(木) 13:05:51|
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嘉手納KC135墜落 米軍口止め、小波津さん「今話さねば」

嘉手納KC135墜落 米軍口止め、小波津さん「今話さねば」 【琉球新報 2013年4月21日(日)】

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嘉手納弾薬庫のゲート前に立つ小波津一雄さん。奥に見える橋のたもとに作業用の台車を止めていた

 【嘉手納】1966年5月19日、KC135空中給油機が嘉手納基地を離陸直後に墜落炎上した事故を間近で目撃した元基地従業員の小波津一雄さん(72)=うるま市=が琉球新報の取材に対し、生々しい事故の状況を初めて明らかにした。事故直後、小波津さんら従業員は米軍から事故を口外しないよう誓約書を書かされていた。21日には嘉手納基地への特殊作戦機CV22オスプレイ配備に反対する住民大会が開催される。来月に事故発生から47年を迎えるのを前に小波津さんは「今話さなければ、誰にも知られぬままになる」と重い口を開いた。

 空中給油機が離陸に失敗してフェンスを突き破り、嘉手納弾薬庫のゲート付近に墜落炎上した。道路を通行していた民間人男性1人が犠牲となり、乗員10人も死亡した。この日、小波津さんらは土砂降りの中で弾薬庫内の空調作業をしていた。昼食後、比謝川の川べりに止めた移動式の作業小屋で仮眠していた時、事故に遭遇した。

 激しい揺れで目を覚まし、仲間を起こして外に出た。川面に炎が広がり、比謝川に架かる鉄筋コンクリート製の橋の欄干がカミソリで削ったように根元から無くなっていた。移動式の作業小屋は日ごろ、橋を渡った先に止めていた。この日に限って橋の手前に止めていた。いつもの場所だったら、命を落としていた。

 事故直後、5人は所属部隊のトラックの荷台に乗せられ、ずぶ濡れのまま嘉手納基地内の人事部に集められた。「きょう見たことを口外しない」と記した誓約書に署名させられた。小波津さんは「面白くなかったが、言えば大変なことになると思った」と振り返る。事故から40数年間、友人にも話したことはない。

 小波津さんは今でも、嘉手納基地を離着陸する米軍機の下を車で通る時は無意識に速度を上げてしまう。「歴史は繰り返す。オスプレイだって落ちないとは限らない」と思っている。

 自らの体験を初めて明らかにした小波津さんはオスプレイ配備など在沖基地の機能の強化に厳しい視線を向け「声を上げないと何をされるか分からない。なぜ反対なのか、その理由をきちんと訴えるべきだ」と力みながら語った。(大城和賀子)



  1. 2013/04/25(木) 13:04:08|
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オスプレイ 来月トリイで訓練 米軍、読谷村に伝達

オスプレイ 来月トリイで訓練 米軍、読谷村に伝達 【琉球新報 2013年4月20日(土)】

 【読谷】読谷村の米陸軍トリイ通信施設は19日までに、米海兵隊普天間基地所属の垂直離着陸機MV22オスプレイが5月2日と3日の両日、同施設に飛来して訓練すると読谷村に伝えた。施設内への物資・人員搬送や緊急時の人員輸送訓練などをする予定だ。

 村によると、通信施設の担当者は、海兵隊から施設内にある着陸帯の使用依頼があったとした上で、「地元との関係上、飛来はやめてほしいと伝えていたが、これ以上断るのは厳しい」と説明したという。

 村は「(飛来は)村として認めるわけにはいかない」と反対の意思を伝えた。

 米軍がオスプレイ配備前の昨年6月に日本政府に提出した環境審査書によると、同施設内の着陸帯は3カ所。訓練のため定期的に使う「戦術着陸帯」ではなく、3カ所とも人員輸送や医療避難など緊急、特別な目的で不定期に使う「管理着陸帯」に区分されている。


  1. 2013/04/20(土) 12:08:16|
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潜在主権に期待 当時の報道 被害相次ぎ失望へ「屈辱の日」

潜在主権に期待 当時の報道 被害相次ぎ失望へ「屈辱の日」 【琉球新報 2013年4月20日(土)】

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対日講和条約の発効を伝える1952年4月28日付の「琉球新報」

 対日講和条約が発効した1952年4月28日、県内の新聞は「祖国の独立を祝う」と日本が国際社会に復帰することを歓迎する一方、沖縄の「日本復帰を確信する」との比嘉秀平主席のメッセージを掲載した。

 「当時は日本に沖縄の潜在主権があるから、いつか日本に帰れるという安心感があったから、祖国の独立を喜ぶことの方が大きかった」。元琉球新報記者の下地寛信さん(87)は振り返る。だが、講和条約第3条によって沖縄が日本から切り離され、米国統治になって以降、米軍による住民の土地接収や人権を踏みにじる事件事故が相次ぐ。記者たちの期待は失望に変わり、4・28を「屈辱の日」と意識するようになったという。

 講和条約発効について52年4月28日付の琉球新報は「こども版」で記念特集を組み、「晴れて世界の仲間入り」などの見出しとともに「こんご琉球はどうなる?」と、沖縄に引き付けた囲み記事を掲載。今後の琉球の地位について「ふかく気をくばらなければならない」と指摘している。一方、沖縄タイムスにも「経済・各面に好影響」との見出しが見られた。

 当時の県内関係者の談話には「いつかは復帰できる」という趣旨の言葉が多く、期待の大きさがうかがえる。ただ琉球新報の社説は「喜んでばかりはいられない。これがわれわれ琉球住民にいかなる意味を持つものであるかは、全く未知数」とも指摘している。

 52年当時は軍作業員で、54年に琉球新報に入社した下地さんは当時の記事を見て「一般の人々は食べるのに精いっぱいで、条約発効はぴんときていなかった。当時は屈辱というような表現はなかった」と話す。

 52年当時、大学生で、琉球新報東京支社でアルバイトの記者をしていた親泊一郎さん(81)は「当時はよく沖縄は里子だという言葉が使われた。親に返る時は立派に成長して帰り、親に喜ばれなければいかん、それまでじっと我慢して頑張っていこう。そんな雰囲気があった」と話した。




  1. 2013/04/20(土) 12:02:51|
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社説 PAC3配備 軍事拠点化は許されない

社説 PAC3配備 軍事拠点化は許されない 【琉球新報 2013年4月20日(土)】

 自治体に事前の説明もなく搬入した点に不信の念を抱かざるを得ない。航空自衛隊が沖縄の基地への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)常設に踏み切ったが、県民を蚊帳の外に置き、秘密裏にことを運ぶさまはまるで米軍のようだった。

 そもそも配備は適切な判断と言えるのか。音速の数倍から10数倍というすさまじい速度で飛ぶミサイルに、同じく超音速のミサイルを3次元の1点で命中させる話だ。落下地点を完全に予測して真正面で待ち受けるのならまだしも、どこから発射し、どこを狙うのか分からないのが現実だ。それを離れた地点から、しかもわずか数分間の猶予で迎撃するのは、相当困難なはずだ。

 それなのに、PAC3配備には毎年度500億円から千数百億円もの予算を投じてきた。費用対効果が不明のままだ。日米の軍産複合体の利権の構造に組み込まれている構図が透けて見える。このままでよいのだろうか。

 今回、民間の定期船を使い、民間の港から輸送した点も解せない。「実質的な安保改定」と言われた1997年の日米防衛協力新指針(新ガイドライン)で、有事には米軍が日本中の民間港と民間空港を自由に使えることになった。だが国民の反発を恐れたのか、政府はそれを積極的に周知しなかったから、今も国民の多くが知らないままだ。だから米軍は指針が本当に機能するのか疑問を呈していた。今回の輸送が、その実証実験になったのは想像に難くない。

 米国は財政の窮迫で近い将来、外国に駐留する米軍を縮小せざるを得ない。防衛省は米軍が退去した後、自衛隊に肩代わりさせ、沖縄を軍事拠点として使い続けようと考えているのではないか。今回の配備はその地ならしではないか。

 当然、県民の反発が予想されるから、県民が気付く前に、既成事実を先行させて軍事拠点化を後戻りできないようにする。それも今回の配備の狙いではないか。そう考えれば今回、一切の説明抜きに不意打ちで配備したありさまとも符合する。

 配備を前倒ししたのも、ミサイル騒ぎで北朝鮮への反発が強い間に配備を終えておこうとしたのではないか。そうであれば姑息(こそく)な手法と言わざるを得ない。県民が知らないままで沖縄を軍事拠点化するのは許されない。防衛省は不意打ちでなく堂々と議論すべきだ。


  1. 2013/04/20(土) 12:01:14|
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米軍機また落下物 棒状ライト「海に置いた」

米軍機また落下物 棒状ライト「海に置いた」 【琉球新報 2013年4月19日(金)】

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飛行中のヘリから落ちた蛍光ライト3本(手前は15センチの定規)

 【嘉手納・読谷】17日午後10時40分ごろ、読谷村渡具知の沖合約1キロの海上で、米軍嘉手納基地所属のHH60救難ヘリとみられる航空機1機が、ケミカルライトと呼ばれる蛍光塗料を詰めた棒状のライト3本を落とした。落下地点から約50メートル離れた場所で漁をしていた嘉手納町漁業組合所属の70代男性が目撃。回収して同町役場に届け出た。男性にけがはない。

 男性が船首を南西方向に向けて漁をしていたところ、南から北に低空飛行してきたヘリから明かりの付いた物体が船の東側に落ちるのを目撃し、回収した。

 ライトは長さ約15センチの棒状で、約2メートルのひもでつながっていた。男性によると、回収時、3本はそれぞれ赤、黄、青の三色に光っていた。

 航空機から物を落とすことは航空法第89条で禁じられている。だが米軍は、日米地位協定に基づく航空特例法により同条の適用から除外されている。落下について米軍は「認可された訓練域で暗視訓練の一環として海上に置いたもので、落としたのではない。毒性はなく、通常の救助訓練で使う」と回答した。

 読谷村漁協によると、落ちた場所は共同漁業権が設定されている漁場で、「米軍の訓練域ではない」としている。
 落下について當山宏嘉手納町長は「漁民への影響と安全確保について米側に確認したい」と話した。




  1. 2013/04/20(土) 11:58:53|
  2. 事件

社説 天皇の式典出席 政治利用ではないか

社説 天皇の式典出席 政治利用ではないか 【琉球新報 2013年4月19日(金)】

 サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日に政府が開催する「主権回復の日」式典に天皇陛下が出席する。政府主催とはいえ、世論が分かれる式典に出席を求めたことは大いに疑問である。

 沖縄戦をはじめ過去の歴史から、県民は天皇陛下が政治に関与することに敏感だ。昭和天皇が、米軍による沖縄の長期占領を望むという「天皇メッセージ」を伝えたことを、県民は知っている。これは「明白な『政治的行為』」(豊下楢彦関西学院大教授)に当たる。

 しかし、今の天皇陛下は「政治的な関与をされているとは思わない。非常にいい形で、象徴としての役割をされている」(孫崎享元外務省国際情報局長)との見方は、国民の多くもうなずけるのではないか。

 琉歌に親しみ、ことしの「歌会始の儀」でも万座毛、恩納岳を詠んだ。沖縄に意を用いていることは過去の会見からもうかがえる。

 70歳の会見で天皇陛下は「沖縄の歴史をひもとくことは島津氏の血を受けている者として心の痛むことでした」「沖縄の人々の気持ちが理解できるようにならなければと努めてきた」と振り返った。

 昨年12月の会見でも「沖縄はいろいろな問題で苦労が多いことと察しています。その苦労があるだけに日本全体の人が、皆で沖縄の人々の苦労をしている面を考えていくということが大事ではないかと思っています」と述べている。

 沖縄の「苦労」に理解を示す天皇陛下に、沖縄が反発する「主権回復の日」式典への出席を求めるのは、天皇陛下自身の意にも反するのではないか。

 「式典は沖縄への差別であり、いじめに等しい」という高橋哲哉東大教授の指摘はうなずける。天皇陛下出席について「国論が分かれる時に出席を促すのは政治利用。招待を受けた全国の知事や国会議員に出席するようプレッシャーがかかる」とも批判した。

 民主党の桜井充政調会長は「天皇陛下が来られるので、代表が出席を検討している」「苦渋の選択」と述べた。「プレッシャー」になっているのは明らかだ。政府の意図はそのプレッシャー効果なのだろうか。

 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、一口で言えば非政治的な地位」というのが内閣法制局の憲法解釈だ。首相をはじめ国会議員には、憲法を尊重する義務がある。




  1. 2013/04/20(土) 11:56:59|
  2. 情報
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