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日出生台で米軍実弾訓練 3年ぶりに来年2-3月 [大分県]

日出生台で米軍実弾訓練 3年ぶりに来年2-3月 [大分県] 【西日本新聞 2014年1月28日(火)】

 防衛省は24日、在沖縄米海兵隊が来年2~3月、日出生台演習場(由布市など)で実弾射撃訓練を実施すると発表した。同演習場での訓練は、2012年2月以来3年ぶりとなる。

 防衛省によると、訓練の詳細な日程や部隊の規模、実弾射撃に使う装備などは米軍と調整する。同演習場での訓練は今年2~3月に予定されていたが、部隊の運用上の都合で中止された。14年度は日出生台のほか、王城寺原(宮城県)、矢臼別(北海道)、北富士(山梨県)で訓練を計画しているという。

 訓練は、沖縄県で実施されていた県道104号線越えの実弾射撃について、沖縄の負担軽減を目的に、1997年度から国内5演習場に分散移転されている。

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  1. 2014/01/31(金) 07:42:19|
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米空軍車両侵入で読谷村議会が抗議決議

米空軍車両侵入で読谷村議会が抗議決議 【沖縄タイムス 2014年1月27日(火)】

 【読谷】米空軍車両3台が17日の登校時間帯に読谷高校の敷地内に侵入したことに対し、読谷村議会(新垣修幸議長)は27日の臨時会で、無断侵入の詳細公表と学校への謝罪などを求める抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決した。同日、沖縄防衛局を訪れ、意見書を手渡す。

 決議は「約千人の生徒や職員が登校、通勤する時間帯であり、一歩間違えば大きな事故が起こりかねない状況だった。恐怖感をあおり不安を与え、激しい憤りを覚える」と指摘。軍関係者の教育や綱紀粛正、実効性ある再発防止策の公表と徹底を求めた。
  1. 2014/01/31(金) 07:22:37|
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県、オスプレイ増で騒音再調査

県、オスプレイ増で騒音再調査 【沖縄タイムス 2014年1月28日(火)】

 航空機の騒音に対する環境基準「地域類型指定」の変更に向け、県が2011年度~12年度に実施した米軍機の騒音調査を、米軍のオスプレイ導入を受け、14年度以降にやり直すことが27日までに分かった。地域類型指定も見直す。環境保全課の担当者は「調査した当時に比べオスプレイの数も飛行ルートも変わっている。実態に即した調査をすることにした」と話す。

 地域類型指定は、健康を保護する上で維持されることが望ましい騒音の基準として、住宅地や商業地といった類型別に県や市が定めている。県内では、米軍普天間飛行場や嘉手納基地があることなどから、宜野湾市など21市町村を指定している。

 米軍機の騒音による苦情が寄せられる地域が広がっているとして県は、指定を広げることを念頭に11~12年度、7市町村計30地点で、4週間ずつ計4回騒音調査を行った。しかし、12年10月以降にオスプレイが配備され、数も増えたため調査をやり直すことにした。

 27日に県庁で開かれた有識者による県環境審議会では、調査を基にした指定見直しについて県側が諮問する予定だったが、取り下げられた。
  1. 2014/01/31(金) 07:21:42|
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護衛艦「たちかぜ」いじめ訴訟が結審 4月に高裁判決

護衛艦「たちかぜ」いじめ訴訟が結審 4月に高裁判決 【朝日新聞デジタル 2014年1月27日(月)】

 海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の男性乗組員(当時21)が自殺したのは先輩隊員のいじめが原因だとして、遺族が国などに計約1億5千万円の賠償を求めた訴訟の控訴審は27日、東京高裁で審理が終結し、判決は4月23日に指定された。

 控訴審では、現役3等海佐が、いじめについて調査した文書を「隠されている」と内部告発。一審段階で「破棄した」としていた海自は一転して存在を認め、遺族側に開示した。遺族側は「文書を組織的に隠し、一審判決の結論に影響を与えた」として、控訴審では、2千万円を追加した額を請求している。

 男性乗組員は2004年10月に自殺。遺族側が06年4月に提訴した。一審・横浜地裁は「いじめが原因」と認める一方、「上官らは自殺を予見できなかった」と判断。国と先輩隊員に賠償を命じたが、額は約440万円にとどめた。

  1. 2014/01/31(金) 07:20:42|
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米情報機関、産業スパイ活動も 元職員が独テレビに証言

米情報機関、産業スパイ活動も 元職員が独テレビに証言 【琉球新報 2014年1月27日(月)】

 【ベルリン共同】米国家安全保障局(NSA)による個人情報収集活動を暴露し、ロシアに亡命中の米中央情報局(CIA)元職員スノーデン容疑者は26日夜にドイツ公共放送ARDが放送したインタビューで、NSAが安全保障上の目的だけでなく、産業スパイとしても活動していると証言した。

 元職員は「米政府当局者は私を殺したいと思っている」とも述べ、身の危険を感じていると訴えた。ARDによると、元職員が昨年8月にロシア亡命後、テレビのインビューに応じるのは初。

 インタビューは23日にモスクワで行われ、元職員はNSAが経済情報も収集していることに疑いの余地はないと断言した。
(共同通信)
  1. 2014/01/31(金) 07:19:42|
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辺野古埋め立て外来種侵入 国際機関に助言要請へ

辺野古埋め立て外来種侵入 国際機関に助言要請へ 【琉球新報 2014年1月27日(月)】

 沖縄・生物多様性市民ネットワークなど県内外33の環境、平和団体は27日にも、国際自然保護連合(IUCN)侵略種専門家委員会に対し、政府が進める辺野古埋め立て計画で懸念されるアルゼンチンアリなど侵略的外来種の県内侵入と拡散に対する保全策などの助言を求める。沖縄防衛局が示す外来種対策や環境影響評価書を受け「環境保全は不可能」と結論付けた県が、最終的に埋め立て申請を承認した非科学性を訴える。外来種に弱い島嶼(とうしょ)生態系の生物多様性を脅かす埋め立てについて、国際社会の認識を喚起する。

 埋め立て計画では、2100万立方メートル必要な土砂のうち、1700万立方メートルを県外から持ち込む。要請では土砂採取予定地の一つの山口県周辺で繁殖が確認されているアルゼンチンアリの侵入、コウジカビやセラチア菌混入によるサンゴへの悪影響などについて、強い懸念を伝える。

 大量の土砂が持ち込まれる辺野古や大浦湾について、環境省がユネスコの世界自然遺産候補地に定めた国頭、大宜味、東村から20キロしか離れていない事実を指摘する。IUCNは世界自然遺産候補地の国頭3村を審査する組織でもあり、今後の回答が注目される。

 多様性ネットの吉川秀樹氏は「県や防衛局が十分に専門家の意見を聞いていないという疑問が常にある。埋め立てはどう考えても問題を含んでいる」と指摘する。

 県内外の環境団体はこれまで辺野古周辺に生息する絶滅危惧種ジュゴン、ヤンバルクイナやノグチゲラの保全をIUCNに要請。IUCN総会は保全勧告を3回(2000年、04年、08年)決議した。勧告は4年に1度のIUCN総会で取り扱われ、次回総会の開催は16年となる。辺野古の現地調査が3月にも始まる事態の緊急性から、委員会への指導・助言要請となった。(石井恭子)


  1. 2014/01/31(金) 07:18:45|
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謎の光は米軍の照明弾?反響多数

謎の光は米軍の照明弾?反響多数 【沖縄タイムス 2014年1月25日(土)】

 23日午後9時ごろ、那覇市の西の上空で目撃された複数の光が、米軍の夜間訓練で使われた照明弾や米軍機である可能性が高いことが25日、分かった。近くに米軍射爆訓練場がある渡名喜島や久米島の住民らが、米軍機とみられるヘリから投下された照明弾の光を目撃し、射爆音も聞いていた。沖縄タイムス社がインターネット上にアップした「謎の光」の動画は1日で22万回以上再生され、ネットには大量のコメントや驚きの感想が寄せられた。

 渡名喜島に住む教員の真久歩さん(27)によると、23日午後6時半から、渡名喜島の西側にある出砂島射爆撃場周辺で、ヘリ1機が、かなりの高さから照明弾2個を投下。照明の下で、別の1機が射撃訓練しているような音が聞こえた。

 投下は断続的に続き、午後9時ごろに一気に8個ほど投下した後、沖縄本島方面に飛んでいった。真久さんは「人の影ができるくらいすごい明るかった。また訓練しているなと思った」と話した。24日に出砂島に米兵が上陸しているのを目撃し、米軍の訓練だったことを確信したという。

 また、久米島でも60代の男性が光を目撃。男性によると年に数回ほど同様の訓練があり、23日もヘリの音を聞いていた。「照明弾はパラシュートを付けて投下している。那覇まで100キロ離れているので、空中に浮遊しているように見えたのでは」と話した。

 24日の報道後、目撃情報が多数寄せられた。一方、ネットでは「電飾たこではないか」などの書き込みが相次いだ。中には「過去にも見たことがあるが、米軍の照明弾だろう」などと、照明弾との見方を示したコメントも多かった。
  1. 2014/01/31(金) 07:17:21|
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UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数

UFO? 那覇の夜空に謎の光 目撃者複数 【沖縄タイムス 2014年1月25日(土)】

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那覇港上空に横並びに並んだオレンジ色の光=23日午後9時ごろ

 23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。

 石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。

 浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。

 航空自衛隊によると、謎の光についての報告や目撃情報はない。同日は午後7時20分までにすべての訓練を終え「その時間に自衛隊機は飛んでいない」という。(画像は一部加工しています)




  1. 2014/01/31(金) 07:16:09|
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北海道・矢臼別訓練、8~9月に実施 米海兵隊の誤射後初めて

北海道・矢臼別訓練、8~9月に実施 米海兵隊の誤射後初めて 【北海道新聞 2014年1月25日(土)】

 防衛省は24日、沖縄駐留米海兵隊による実弾射撃訓練の2014年度の実施計画を発表した。陸上自衛隊矢臼別演習場(根室管内別海町など)では8月中旬~9月中旬に行う。同演習場では昨年、砲弾が演習場外にそれる事故が発生して以来、初めて。

 沖縄の米軍基地負担を軽減するため、沖縄県道104号越え実弾射撃訓練を本土の演習場で分散実施する。矢臼別で行われるのは3年連続14回目。具体的な日程や参加人員などは今後、日米間の調整で決まる。

 同訓練では昨年6月に遠距離射撃を行う155ミリりゅう弾砲の砲弾1発が本来の着弾地から約4キロ北にそれ、演習場外側の国有地に着弾、さく裂した事故があった。

 14年度の道外での訓練は5月下旬~6月下旬に王城寺原(宮城県)、11月上旬~12月上旬に北富士(静岡県)、15年2月中旬~3月中旬に日出生台(ひじゅうだい)(大分県)の各演習場で行われる。
  1. 2014/01/25(土) 19:15:17|
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岩国基地の工事一部完了を報告、艦載機移駐で協議会/神奈川

岩国基地の工事一部完了を報告、艦載機移駐で協議会/神奈川 【カナロコ 2014年1月25日(土)】

 米海軍厚木基地(大和、綾瀬市)の艦載機部隊の岩国基地(山口県)への移駐をめぐり、国と県、厚木基地周辺9市による協議会が24日、横浜市内で開かれた。国は岩国基地の工事の一部が完了したことを明らかにした。

 会合は昨年11月に続き、3回目。県基地対策課によると、国側は防衛省南関東防衛局の丸井博局長らが、自治体側は黒川雅夫副知事や副市長らが出席した。

 国側は、艦載機移駐に伴い、岩国基地内の米海兵隊施設の移設工事が昨年12月に終了、今月23日の日米合同委員会で米軍への提供が合意されたと説明。一方で「全国的な資材高騰で入札不調も出ているが、2017年ごろという完了時期に遅れが出ないように努力する」とも述べたという。

 黒川副知事は協議会後、「予定通り、工事が進んでいると認識している。一日も早く移駐が実現されるように強くお願いした」と話した。
  1. 2014/01/25(土) 19:14:12|
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原子力艦災害対策見直し、国は「めど示すのは困難」/横須賀

原子力艦災害対策見直し、国は「めど示すのは困難」/横須賀 【カナロコ 2014年1月24日(金)】

 岸信夫外務副大臣は23日、横須賀市の吉田雄人市長を訪れ、市から要請があった原子力艦の災害対策の見直しについて、「政府内での議論や調整になお一定の時間が必要であり、現時点で具体的なめどを示すのは困難」と述べた。同様の見解を文書でも示した。

 国の原子力艦災害対策マニュアルでは毎時100マイクロシーベルトを感知した際、半径3キロ圏内で屋内退避と規定。一方、原子力規制委員会の新指針では毎時5マイクロシーベルトを計測した場合、原発から半径5キロ圏内で避難と定めるなど、基準に著しい差が生じている。

 岸副大臣は、在日米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母の2015年中の交代が決まったことなどを説明するために訪問。しかし、原子力艦の災害対策の見直し時期は明らかにせず、既存のマニュアルで対応するよう市に求めた。

 国の対応の遅れに伴い、13年度中の地域防災計画の改定が不可能となった吉田市長は「今回は口頭だけでなく文書で政府の姿勢が示されたので、一定の評価をしなければならない。今後さらに政府内での議論や調整を進めてほしい」と話した。

 併せて、岸副大臣は、米政府が日本政府に提示した「艦外への放射能漏出は極めて想定しがたい」などと記した原子力艦の安全管理などの説明文書(ファクトシート)について、米側は交代艦のロナルド・レーガンにも適用する方針だと説明。市長は「ファクトシート等が新しいレーガンに関しても担保されるということで、その点はこれまでと変わらないという理解をした」と述べた。

  1. 2014/01/25(土) 19:13:07|
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被ばく60年、現地訪問へ 第五福竜丸の大石さん

被ばく60年、現地訪問へ 第五福竜丸の大石さん 【沖縄タイムス 2014年1月23日(木)】

 1954年、米国が太平洋マーシャル諸島・ビキニ環礁で行った水爆実験で被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員、大石又七さん(80)=東京都=が23日、被ばく60年の3月1日に合わせ、マーシャル諸島を訪問する意向を明らかにした。現地の政府関係者や住民が参加する式典に出席する予定。

 大石さんは、共同通信の取材に「福島で原発事故が起き、世界の核の状況は深刻になっている。福島原発事故とビキニ水爆実験はつながっている。60年の節目に、経験した苦しみや核の恐ろしさを訴えたい」と話した。(共同通信)
  1. 2014/01/25(土) 18:23:44|
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オスプレイの違反336件 昨年10~11月

オスプレイの違反336件 昨年10~11月 【沖縄タイムス 2014年1月23日(木)】

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オスプレイの飛行情報集計表

 県基地対策課は22日までに、米軍普天間飛行場に配備されたオスプレイの飛行をめぐり、昨年10~11月に県内市町村から寄せられた目視調査結果をまとめた。報告件数は14市町村から457件で、そのうち運用ルールを定めた日米合同委員会合意の趣旨に違反すると思われるものは336件(73・5%)だった。昨年9月の追加配備で24機体制になって以降も日常的に合意違反の飛行が続いている実態があらためて浮き彫りになった。

 第1陣12機が配備されたおととしの10~11月と比べて、報告件数は60件減ったが、違反と思われる件数は19件増えた。飛行が確認されたのは調査期間61日間のうち39日だった。

 「学校や病院など人口密集地上空を飛行している」が334件で、提供施設・区域外でのヘリ(回転翼)モード飛行は26件。午後10時~午前6時の夜間飛行は10件だった。

 市町村別では宜野湾市が最多の246件で、全体の約54%を占めた。次いで浦添市55件、宜野座村40件、那覇市31件だった。

 宜野湾市は、午後10時以降の着陸が6日あったことや着陸後の深夜にエンジン調整音が響いていると指摘。宜野座村は城原、福山、松田の各区で70デシベル以上の騒音があるとし、伊江村は伊江島補助飛行場でタッチアンドゴーや旋回訓練が繰り返され、離着陸に伴う粉じん被害が報告された。

 北部訓練場から外れて民家上空を旋回しているとの指摘のほか、金武町はキャンプ・ハンセンやブルービーチでつり下げ訓練が行われていると報告した。

 県基地対策課は「市町村からの報告件数だけでオスプレイの運用を分析するのは難しいが、合同委合意の趣旨に反する報告があり、今後の要請で日米両政府に厳格な運用を求めていく」との認識を示した。
  1. 2014/01/25(土) 18:22:48|
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自衛隊監視訴訟 防衛相「職務上の秘密」元隊長尋問認めず

自衛隊監視訴訟 防衛相「職務上の秘密」元隊長尋問認めず 【河北新報 2014年1月21日(火)】

 自衛隊監視訴訟の控訴審で、元情報保全隊長が警察から住民のデモ行進などに関する情報の提供を受けたか否かをめぐり、小野寺五典防衛相が「職務上の秘密に当たる」と証人尋問を認めない方針を示したことが20日、分かった。住民側が記者会見して明らかにした。尋問を認めるかどうか、仙台高裁の判断が注目される。

 元隊長は昨年10月の尋問で、情報提供を受けたか否かについて「守秘義務上、申し上げられない」と発言。高裁が防衛相に証言の承認を求め、20日までに回答があった。

 回答は「情報提供を受けたと証言すれば保全隊の情報収集の手法が明らかになり、情報源となる全ての行政機関との信頼関係が損なわれる」と説明。「保全隊の業務に支障が生じた場合、防衛省・自衛隊の任務遂行にも支障を及ぼし、国の安全が害される恐れがある」と主張した。

 仙台市内で記者会見した住民側は「高裁は防衛相の不当な承認拒絶を看破し、監視の実態に迫るための尋問を認めてほしい」と訴えた。

 訴訟は、保全隊にイラク派遣反対の市民運動を監視されたとして、東北6県の住民らが国に監視の差し止めなどを求めた。

 一審仙台地裁は地方議員4人と住民1人の計5人について「情報収集は人格権を侵害し、違法」と認め、国に計30万円の損害賠償を命じた。差し止めの訴えは却下した。住民側、国側の双方が控訴している。
  1. 2014/01/25(土) 18:21:12|
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米軍無人偵察機、三沢基地に拠点 今年5~10月

米軍無人偵察機、三沢基地に拠点 今年5~10月 【朝日新聞デジタル 2014年1月22日(水)】

 米軍がグアムに配備する無人偵察機「グローバルホーク」2機が、今年5月ごろから10月ごろまでの予定で、米軍三沢基地(青森県三沢市)に拠点を置くことがわかった。在日米軍から外務省に連絡があり、東北防衛局が三沢市などの関係自治体に通知した。夏を中心に、台風でグアムからの長距離飛行が難しくなるための措置とみられる。

 グローバルホークは、1万8千メートルという「高高度」を30時間以上飛行することが可能で、事前にプログラムされた飛行ルートに沿って飛ぶ。高性能カメラで飛行場や港湾などを斜めから撮影できるほか、電波や赤外線情報も集められる。

 防衛省は昨年12月の中期防衛力整備計画で同型機3機を導入するとしている。

  1. 2014/01/25(土) 18:19:24|
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オスプレイ 飛行頻繁 那覇市上空

オスプレイ 飛行頻繁 那覇市上空 【琉球新報 2014年1月22日(水)】

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが22日夕、那覇市の住宅地上空を数度にわたって飛行した。

動画
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-218234-storytopic-3.html

  1. 2014/01/25(土) 18:17:29|
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オスプレイ違反336件 13年10~11月

オスプレイ違反336件 13年10~11月 【沖縄タイムス 2014年1月22日(水)】

 県基地対策課は22日、米軍普天間飛行場に配備されたオスプレイの飛行をめぐり、昨年10、11の両月に県内市町村から寄せられた目視調査結果をまとめた。報告件数は457件で、そのうち運用ルールを定めた日米合同委員会合意の趣旨に違反すると思われるものは336件だった。

 第1陣が配備された一昨年の10、11の両月と比べ、報告件数は60件減ったが、違反と思われる件数は19件増えた。午後10時以降の夜間飛行の報告は10件。オスプレイの飛行が確認されたのは61日間のうち39日だった。

 市町村別では宜野湾市が最多の246件。次いで浦添市55件、宜野座村40件だった。

  1. 2014/01/25(土) 18:16:38|
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F15、機器不全で墜落 米軍機事故原因、不具合理由は不明

F15、機器不全で墜落 米軍機事故原因、不具合理由は不明 【琉球新報 2014年1月22日(水)】

 米空軍嘉手納基地は21日、昨年5月に本島東側の海上に墜落したF15戦闘機と、同8月に宜野座村のキャンプ・ハンセン内に墜落したHH60ヘリの事故に関する調査結果を発表した。F15の墜落は、操縦を補助する機器の不具合で機体を操作できなくなったとして、機器の機能不全が原因だと断定したが、不全の理由は未判明と説明した。一方、8月に起きたHH60ヘリの墜落原因は、操縦士の判断ミスによる「人為的な原因」と結論付けた。

 嘉手納基地では、21日にも滑走路上で緊急停止するなど、昨年の事故後もF15のトラブルが相次ぐが、同基地の担当者は「再発防止策に自信を持っている」と述べ、飛行停止などの措置は取らないと説明した。周辺自治体は反発している。

 同基地の説明によると、F15事故は本島東側の訓練空域での戦闘訓練を終えた2機が帰還する際、1機が操作不能となり、約1370メートルの高度から旋回しながら墜落した。米軍事故調査委員会は機体を安定化させる「ピッチロール回路機器」の機能不全で、操縦が不能になったことが直接の事故原因と断定した。

 機器に不具合が生じた原因については本国で詳細を調査中だが、判明していないという。嘉手納基地は同機器に異常が起きても、スイッチを切ることで操縦可能となるが、操縦士が把握していなかったと説明。同機器の不具合による墜落事例はないとしている。


  1. 2014/01/25(土) 18:15:28|
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HH60は操作ミス 後続機が接近と勘違い

HH60は操作ミス 後続機が接近と勘違い 【琉球新報 2014年1月22日(水)】

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HH60ヘリ墜落までの動き

 【嘉手納】嘉手納基地は昨年8月のHH60ヘリ墜落は8の字を描いて飛ぶ「戦術的操縦」の訓練中に、操縦士が操作を誤ったことが原因だと報告した。同基地は事故後に再発防止策を講じており、今後もキャンプ・ハンセンなどの基地内で訓練を継続するとした。

 事故時はHH60ヘリ2機が事故機を先頭にハンセン内の着陸帯上空で8の字を描いて飛んでいたが、2機は徐々に着陸帯上空から外れ、事故機は軌道を戻そうと高度約54メートル上空で8の字方向と逆にかじを切った。

 だが同乗していた別の操縦士は後続機が接近していると勘違いし、衝突を回避しようと機体を大きく傾けたため急降下し墜落した。急降下から墜落まで1・5~1・6秒だった。

 事故機の操縦士2人は事故後、数カ月間飛行せずに専門指導を受け、HH60が所属する第33救難中隊の隊員全員も機体の位置関係や乗員間の連絡を密にするなどの指導を受けたという。


  1. 2014/01/25(土) 18:13:26|
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ヘリとF15墜落、米軍が原因公表

ヘリとF15墜落、米軍が原因公表 【沖縄タイムス 2014年1月22日(水)】

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HH60ヘリ墜落のイメージ図

 米軍嘉手納基地の第18航空団は21日、昨年起きた同基地所属のHH60ヘリとF15戦闘機の墜落事故に関する調査報告書を公表した。HH60は操縦士の判断ミスによる急降下が原因とし、F15は操縦を制御するシステムが機能不全になったためと結論付けた。機能不全の理由は判明せず、空軍が調査継続中という。

 同航空団によると、HH60ヘリは2機編隊で8の字を描くように地上約50メートルを飛行中、前方にいた事故機が90度旋回。後続機と約800メートルの距離があり衝突の危険はなかったが、衝突すると誤認した操縦士が事故機を急降下させ、高度を保てず墜落した。

 再発防止策として、(1)事故後、同機種を運用停止し96時間かけて部品を点検(2)全乗組員に調査結果を説明(3)飛行前の確認手順を強化-などを取ったという。同基地の第18任務支援群のオルマン司令官は「予防策には自信を持っている。同じような事故が起きるとは考えていない」と述べた。

 F15墜落に関し、油圧式の操縦システムは必要以上の機体の傾きや縦揺れを感知したときに操縦を制御する役割を担う。墜落機は海上での訓練を終え、嘉手納基地に戻る途中、システムが警告音を発し、左旋回しながら降下した。操縦士は約20秒間、操縦かんやシステムを操作したが機体を立て直せず、高度約1300メートルから脱出した。

 オルマン氏は墜落機の整備履歴について「すべて適切で問題なかった」とした。同システムは補助的な機能で、機能不全を起こしても電源を切れば飛行に支障はなかった。だが過去に類似の事例はなく、事前の対処訓練メニューにもなかったという。今後同様の事態には電源を切るとした。

 18航空団は同日、県や宜野座、沖縄、嘉手納、北谷の4市町村の首長や報道関係者を招いて説明した。

 HH60は昨年8月5日、キャンプ・ハンセン内の訓練場の山中に墜落炎上し、乗員4人のうち1人が死亡した。F15は同5月28日、沖縄本島東側のホテル・ホテル訓練水域に墜落、操縦士は救助された。

  1. 2014/01/25(土) 18:11:33|
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2等陸曹、停職30日に=東富士演習場での小銃紛失-陸自

2等陸曹、停職30日に=東富士演習場での小銃紛失-陸自 【時事ドットコム 2014年1月21日(火)】

 陸上自衛隊が静岡県の東富士演習場での訓練中に89式小銃1丁を紛失した問題で、第10師団(名古屋市)は21日、銃をなくした第35普通科連隊(同)の男性2等陸曹(38)を停職30日の懲戒処分とした。連隊長ら上司3人も停職4日などとした。

 師団司令部によると、2等陸曹は訓練で車両の運転を担当。昨年10月12日午前、車内にあるべき銃がなくなっていることに気付いた。弾は入っていなかった。

 銃はその後の捜索でも見つからず、陸自警務隊が窃盗などの疑いで捜査している。

  1. 2014/01/25(土) 18:10:02|
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在日米海軍司令官が謝罪、相次ぐ事故で知事会談/神奈川

在日米海軍司令官が謝罪、相次ぐ事故で知事会談/神奈川 【カナロコ 2014年1月22日(水)】

 在日米海軍のテリー・クラフト司令官は21日、黒岩祐治知事との会談で、県内で起きた米軍ヘリコプター不時着事故や米軍機の部品落下事故について「住民のみなさんに恐怖を与えてしまった。普段から騒音で不快な思いをさせているにもかかわらず、事故を起こしたことを謝罪する」と述べた。一連の事故で司令官が謝罪するのは初めて。

 ヘリ不時着は昨年12月に三浦市で発生、部品落下は1月に綾瀬市で起きた。黒岩知事は「事故の原因究明と再発防止策、綱紀粛正の徹底を要請する。こういうことを乗り越え、さらに良い関係をつくりたい」と強調。これに対し、クラフト司令官は「相互理解はもちろん、われわれが良き隣人であることが重要。常時遂行している作戦についても安全であるべきだと考えている」と述べた。

 会談は、黒岩知事とクラフト司令官、在日米陸軍のジェームズ・ブーザー司令官の3者による意見交換会。相互理解を深め協力関係を築く場として、知事が定期開催することを提案。2012年8月に続き2回目で、県庁で約1時間にわたり非公開で行われた。

 意見交換会では、大規模災害発生時の合同訓練「ビッグレスキューかながわ」への米軍の協力や医療分野の交流についても話し合った。

  1. 2014/01/25(土) 18:09:27|
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座間・住居侵入容疑の米兵を不起訴処分/横浜地検相模原支部

座間・住居侵入容疑の米兵を不起訴処分/横浜地検相模原支部 【カナロコ 2014年1月21日(火)】

 横浜地検相模原支部は20日までに、住居侵入の疑いで逮捕されていた米国籍で在日米海軍厚木基地所属の男性2等兵曹(28)を不起訴処分とした。17日付。同支部は処分理由を明らかにしていない。座間署によると、被害者と示談が成立しているという。

 同署によると、2等兵曹は原子力空母ジョージ・ワシントンの整備士。12日午前2時40分ごろ、座間市内のアパート3階に住む女性(39)方のベランダに侵入したとして、現行犯逮捕された。

  1. 2014/01/25(土) 18:08:57|
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住居侵入容疑の米兵を不起訴処分/横浜地検横須賀支部

住居侵入容疑の米兵を不起訴処分/横浜地検横須賀支部 【カナロコ 2014年1月21日(火)】

 横浜地検横須賀支部は20日までに、住居侵入容疑で逮捕されていた在日米海軍横須賀基地のミサイル駆逐艦ジョン・S・マケイン所属の男性上級兵曹長(40)を不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。

 上級兵曹長は14日午前1時35分ごろ、横須賀市内の男性方の住宅敷地内に無断で侵入した疑いで浦賀署に現行犯逮捕された。庭の物置内で寝ていた上級兵曹長は同署の調べに対し、「酒に酔っていて、どこを歩いていたか分からなかった。寒さをしのぐため、物置に入った」と話していた。

  1. 2014/01/25(土) 18:08:20|
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オスプレイ、夜間飛行は43回 沖縄防衛局が調査

オスプレイ、夜間飛行は43回 沖縄防衛局が調査 【琉球新報 2014年1月21日(火)】

 沖縄防衛局は21日、米軍普天間飛行場に配備された新型輸送機MV22オスプレイの飛行調査結果を公表し、2012年10月の配備開始から昨年9月までの1年間で、午後10時以降は43回あったと明らかにした。

 日米合意は夜間飛行を「在日米軍の任務に必要な最少限度に制限」と規定。沖縄防衛局は、飛行回数を着陸でカウントした。沖縄県は夜間飛行を合意違反と指摘しているが、米軍側は「運用上必要だが、できるだけ午後10時以降に飛行しないよう努力する」と説明している。

 沖縄防衛局は目視などで飛行状況を調査。普天間での離着陸回数はそれぞれ約620回に上った。
(共同通信)


  1. 2014/01/25(土) 18:07:50|
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F15墜落は機器不具合が原因 ヘリ墜落は「人為的ミス」 米軍発表

F15墜落は機器不具合が原因 ヘリ墜落は「人為的ミス」 米軍発表 【琉球新報2014年1月21日(火)】

 米空軍嘉手納基地は21日、昨年発生した同基地所属のF15戦闘機とHH60救難ヘリコプターの墜落事故原因を発表した。昨年5月のF15戦闘機墜落について、操縦を補助する機器の不具合により、機体が反応しなかったことが原因としている。一方、同基地の担当者は「再発防止策に自信を持っている」と述べ、F15戦闘機の飛行停止措置は取らない意向。米軍は機器に欠陥が生じた可能性を放置したまま訓練飛行を続けることになる。昨年8月に墜落したHH60ヘリの事故原因は、操縦士の判断ミスによる「人為的な原因」と結論付けた。

 嘉手納基地の説明によると、F15戦闘機は沖縄本島東側の訓練空域で、2機が戦闘訓練を終えた後、嘉手納基地に帰還する予定だったが、突然1機の機体操作ができなくなり、墜落した。米軍の事故調査委員会は機体を安定化させる「ピッチロール機器」に異常が生じたことで機体が反応しなくなった可能性を指摘し、機器の機能不全が直接の事故原因と断定した。嘉手納基地は同機器の不具合による墜落について、前例がないとしている。

 機器に不具合が生じた原因について、米空軍は本国で詳細な調査を行っているが、現時点で明らかになっていないという。
【琉球新報電子版】

  1. 2014/01/25(土) 18:07:18|
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米軍HH60墜落は人為ミス F15は操縦制御機能不全

米軍HH60墜落は人為ミス F15は操縦制御機能不全 【沖縄タイムス 2014年1月21日(火)】

 米空軍は21日、昨年起きた嘉手納基地所属のHH60ヘリコプターとF15戦闘機の墜落事故に関する調査報告書を公表した。HH60は操縦士の判断ミスによる急降下が原因とし、F15は操縦を制御するシステムが機能不全になったためと結論づけた。機能不全の理由は未判明としている。

 空軍は「同機種の点検や操作手順の見直しなど再発防止策を取った。今回の事故原因に対し、包括的で十分に対処できると自信を持っている」と強調した。

 同日は県や宜野座、沖縄、嘉手納、北谷の4市町村の首長らを招いて説明会を行った。マスコミ関係者にも説明した。

  1. 2014/01/25(土) 18:06:44|
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「標的の村」観客2万人 三上監督手応え

「標的の村」観客2万人 三上監督手応え 【沖縄タイムス 2014年1月21日(火)】

観客が2万人を超えた映画「標的の村」について語る監督の三上智恵さん=沖縄タイムス社

 東村高江の米軍ヘリパッド建設や普天間飛行場へのオスプレイ配備に反対する人たちの姿を追った琉球朝日放送制作のドキュメンタリー映画「標的の村」(三上智恵監督)が、昨年8月の上映開始以来、全国で観客動員が2万人を突破するなど話題を呼んでいる。三上さんは「反響が大きい。県外の人たちが、当事者として沖縄の基地問題を捉えている」と話している。

 映画は、ほとんど宣伝をしなかった県外でも口コミで広がり、これまで全国30の映画館、70カ所の自主上映会で上映され、第87回キネマ旬報ベストテンの文化映画で1位に選ばれるなど13の賞も受賞した。「当初は上映がすぐに終わるかもと思っていたが、うれしい」と三上さん。

 インターネット上などで「日本に住む私たち自身の問題」「沖縄県民同士がにらみ合う構造。涙が出た」などのコメントが寄せられているという。

 三上さんによると、映画を見て県内外から高江や辺野古を訪れる人が増えているという。「沖縄から出し続けたSOSをキャッチしている。多くの人が、欺瞞(ぎまん)に満ちた政府の基地政策に疑問を持ち、怒りを共有し始めている」と話した。

  1. 2014/01/25(土) 17:58:42|
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社説[稲嶺氏が再選]敗れたのは国と知事だ

社説[稲嶺氏が再選]敗れたのは国と知事だ 【沖縄タイムス 2014年1月20日(月)】

 米軍普天間飛行場の辺野古への移設に対し名護市民は「ノー」の民意を、圧倒的多数意思として示した。国の露骨な圧力をはね返して勝ち取った歴史的な大勝である。同時に仲井真弘多知事が、辺野古埋め立てを承認したことに対し、市民が明確に拒否したことも意味する。

 名護市長選で辺野古移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)が、移設を積極推進する新人の末松文信氏(65)を破り、再選を果たした。

 普天間の辺野古移設の是非が文字通り最大の争点となった市長選は今回が初めてだ。過去4度の市長選では、移設容認派が推す候補は選挙への影響を考慮して、問題を争点化しなかった。

 移設問題を明確に市民に問うたのは、1997年の市民投票以来である。市民投票では、条件付きを合わせた反対票が52・8%と過半を占めた。住民投票的な性格を帯びた今回の選挙で市民は再び移設反対の意思を明確にしたのだ。日米両政府は辺野古移設計画を撤回し、見直しに着手すべきだ。

 今回の市長選で末松氏は、基地受け入れによる再編交付金を財源にした地域振興策を前面に掲げた。

 これに対し、稲嶺氏は、再編交付金に頼らない4年間の実績を強調し、「再編交付金は一時的なもの。基地のリスクは100年以上も続く」と反論した。「すべては子どもたちの未来のために」をスローガンに、基地に頼らない街づくりを訴えた。

 本紙などの世論調査では、最も重視する政策を「普天間移設問題」と答えた市民が56%に達し「地域振興策」の23%を大きく上回っていた。

 市民の選択は、沖縄だけに負担を押し付け、その矛盾を振興策で覆い隠す「補償型」の基地行政がもはや通用しないことを証明した。

 名護市民がそのことを国内外に発信したことは、沖縄の基地問題の歴史的な転換点となろう。日米政府が進めてきた普天間の県内移設策が、大きな変更を迫られることは間違いない。

 市長選は、国による辺野古埋め立て申請を承認した仲井真知事の政治姿勢に対する信任投票の側面もあった。

 埋め立て承認に至る経過はいまだに不透明なままである。知事は、当事者である名護市民への説明もなく、選挙応援では、振興策のみに言及した。

 それにしても、安倍政権・自民党の策を弄(ろう)するやり方は目に余った。

 仲井真知事から年内の埋め立て承認を得るため、県関係国会議員、県連に圧力をかけ県外移設の公約を転換させた。知事の翻意を促すため沖縄振興予算を大盤振る舞いし、実効性の担保が乏しい基地負担軽減策を「口約束」し
た。

 名護市に対する「アメとムチ」もあからさまだった。

 市の喜瀬、許田、幸喜の3区にまたがるキャンプ・ハンセンの一部の返還で、国は幸喜の分を先に返すことを決めた。返還予定地は利用価値が低く、幸喜区には軍用地料が入らなくなる。辺野古移設への協力姿勢を示さなかった同区へのいやがらせとしか受け取れない。

 選挙期間中も、菅義偉官房長官が、選挙結果に左右されることなく辺野古移設を「粛々と進めていきたい」と発言。自民党の石破茂幹事長は「基地の場所は政府が決めるものだ」と述べた。

 その石破氏は、選挙終盤の16日に名護入りし、同市の地域振興に500億円規模の基金を立ち上げる意向を表明した。基金は新たな財源措置ではなく、既存予算内の調整を念頭にしたものとみられるが、あからさまな選挙への介入であり、地方自治の精神にもとるものだ。

 県外移設を求める「オール沖縄」の枠組みは崩れたが、その精神は息づいている。自民県連OBが稲嶺氏を支援し、那覇市議会が知事の埋め立て申請に抗議する意見書を可決したことは、象徴的だ。

 今回は公明党が自主投票となったことも稲嶺氏の当選を後押しした。

 再選を果たした稲嶺氏は、公約に掲げた政策実現に向けて選挙のしこりを解消し、市民一体となった態勢づくりに取り組まなければならない。

  1. 2014/01/25(土) 17:58:03|
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P3C緊急着陸 嘉手納基地

P3C緊急着陸 嘉手納基地 【琉球新報 2014年1月19日(日)】

 【嘉手納】米空軍嘉手納基地所属のP3C哨戒機が18日午後1時54分ごろ、四つあるエンジンのうち一つが止まった状態で緊急着陸した。目撃者によると、同機は正午すぎから、車輪を出したまま嘉手納町や読谷村の上空を旋回していた。

  1. 2014/01/25(土) 17:56:44|
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