米軍犯罪被害者救援センター

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

王城寺原米演習、2日連続で火災 「なぜまた」募る不信感

前回の火災の記事に、「火災はありえると想定している」という防衛局のコメントが載っていました。
ありえると想定しているということは、県など地元がいくら申し入れや要請をしようとも、なにも対処する意志がないことをあらわしています。
非常に残念なことですが、防衛局はまた今後も「火災はありえると想定している」に違いありません。


王城寺原米演習、2日連続で火災 「なぜまた」募る不信感 【河北新報2010年11月29日】

 陸上自衛隊王城寺原演習場(大和町、色麻町、大衡村)で27日午後、沖縄駐留米軍の実弾砲撃訓練中に2日連続して火災が発生した。焼失面積は26日夜の火災の3倍で、報道機関を含めた一般への公表はまたも発生翌日の28日になってからだった。十分な火災防止策は取られていたのか。地元町村は「なぜまた起きるのか」と不信感を募らせている。

 発火地点となった大和町の浅野元・町長は「大変に遺憾だ。演習場内とはいえ、二度と火災を起こしてほしくない」と語気を強めた。

 26日夜の火災は、9回目となった王城寺原演習場での沖縄駐留米軍の訓練で初めて発生したとみられている。その翌日に再び起きた。大衡村の担当者は「今まで火災は発生してなかったのに、今回に限ってなぜ出火したのか。状況が分からない」と不安を隠せない。

 東北防衛局は「砲撃前に着弾地点に水をまくなどの防火対策はしていないが、ヘリコプターも待機させ、被害防止策を取っている」と言う。

 県と地元3町村は「王城寺原演習場対策協議会」を組織する。国に対しては訓練開始前に、安全対策の徹底を申し入れている。度重なる火災は、信頼関係にひびが入る事態になりかねない。

 県企画総務課は、米軍と東北防衛局に対し「火災発生防止に万全の態勢を取るとともに、住民への説明も十分やってほしい」と要望する。

王城寺原・米軍演習でまた着弾火災 公表、発生から17時間後【河北新報2010年11月29日】

 東北防衛局は28日、陸上自衛隊王城寺原演習場(宮城県大和町、色麻町、大衡村)で27日午後4時ごろ、沖縄駐留米軍による実弾砲撃訓練の着弾後に出火、枯れ草約1万5000平方メートルが焼け、午後5時35分ごろ鎮火したと発表した。けが人はなかった。米軍の訓練による火災は26日夜に続き2日連続で発生した。

 東北防衛局によると出火当時、米軍第12海兵連隊第3大隊が155ミリりゅう弾砲の砲撃訓練を実施。大衡村側の発射地点から西へ約7~8キロ離れた大和町側の着弾設定区域内で発火した。陸上自衛隊のヘリコプターや散水車が出動して消火に当たった。

 出火現場は26日夜に枯れ草約5000平方メートルが焼けた場所から西に約100メートル。東北防衛局は「米軍には、枯れ草もない裸地に砲撃するように申し入れた」と言う。

 県は27日午後2時ごろ、東北防衛局現地対策本部に再発防止の徹底を米軍に申し入れるように要請。だがその後、間もなく再び火災が発生した。

 県企画総務課は「米軍と東北防衛局は言葉だけでなく、具体的な対応を早急に示してほしい」と話している。

 東北防衛局は、27日午後6時すぎに県や地元町村に火災発生を連絡。報道機関を含めた一般への公表は翌28日午前9時にずれ込んだ。同局は「火災状況などの確認に時間を要した」としている。26日夜の火災も一般公表は27日午前9時すぎだった。
スポンサーサイト
  1. 2010/11/30(火) 06:01:41|
  2. 事件
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。