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米軍犯罪被害者救援センター

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米軍人の夫との離婚や別居を経験した横須賀市内のシングルマザーが交流会、悩み打ち明ける/神奈川

米軍関係の情報を集めていると、米軍人と結婚した日本人妻の悩みを見つけることがあります。
社会習慣の一部のようにまだまだ根強い女性差別がある中で、通常のカップルが抱える問題(普段は気づきさえしない問題であっても)に加え、彼女らは制度上もさまざまな問題を背負わされているようです。
また、記事にはありませんが、離別の原因の多くにはDVがあるのではないか、とも考えます。
兵士として強いストレスにさらされた米兵らが、幻覚や暴行を繰り返し、家庭が崩壊するケースがアメリカでも多く報告されているからです。
行政もこの状態を放置せず、きちんと向き合うべきです。
なにより、今回の交流会を機に、女性たちが元気を分かち合える場が続いてほしいと思います。


米軍人の夫との離婚や別居を経験した横須賀市内のシングルマザーが交流会、悩み打ち明ける/神奈川【カナロコ 1月30日(日)】

 外国人のパートナーとの間にできた子を持つひとり親を対象にした交流会が今月、横須賀市内で初めて開かれた。米軍基地がある横須賀の地域性を反映し、参加者は全員が米海軍横須賀基地に所属した米軍人の夫との離婚や別居を経験する市内在住のシングルマザーだった。「初めて悩みを打ち明けられた」。会では、女性たちが抱える問題が次々と語られた。

 ひとり親支援を行う「よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり」が主催した。離婚手続きの複雑さ、養育費の支払いを渋る元夫、生活費の不安、相談先が見つからない孤独…。女性たちは、ひとり親であることの苦労に加え、パートナーが米兵であるが故の特有の悩みを分かち合った。

 いずれの女性も、すでに退役し、今は米国など海外に住む元夫らから養育費などを送られないまま、子育てに当たっている。4歳の長男を幼稚園に入園させられなかったり、米軍から毎月500ドル(約4万円)ほど受けていた援助が元夫の退役に伴い途絶えてしまったりと、いずれも生活は厳しい。

 女性たちが口をそろえて望むのが、相談窓口の充実や市の米軍側への働き掛けだ。同基地の窓口に離婚や養育費の相談を持ちかけた女性(38)は「日本人だとちゃんと対応してもらえず、相談を聞いてもらうだけでも1カ月以上かかった」と、個人で米軍に相談することに限界を感じた。「市が間に入って働き掛けをしてくれれば少しでも不安が和らぐ」と訴える。

 米軍人と離別した女性からの相談も寄せられている市こども青少年支援課は「現状では、市が米軍側と直接コンタクトをとるような支援はしていない。児童扶養手当などの申請を促すなどして、まずは女性の経済的自立の支援に努めている」と説明する。

 その児童扶養手当も受けられない参加者もいた。6~9歳の3人の子どもを育てる女性(37)は、米国に住む元軍人の夫と離婚手続きを済ませていない。同課によると、離婚をしていなくても児童扶養手当がもらえるケースはDV(ドメスティックバイオレンス)から逃れている場合などに限定され、この女性は支給の対象に当てはまらない。

 「生活費に困っている。児童扶養手当をもらえれば楽になるが、夫が遠くに住んでいることから離婚に向けた話し合いも進まない。子どもの将来を思うと不安」。米国からの仕送りは一切なく、飲食店のパートで、日々の生活をやり繰りする。

 「ひまわり」の寺田由美代表は「横須賀には米兵と離別したひとり親は多い。女性が泣き寝入りすることがないよう、今後米軍や外国の制度を学べる講座を開いていきたい」と話す。

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  1. 2011/01/31(月) 07:25:56|
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