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落下傘訓練を強行 米軍、中止要請無視

落下傘訓練を強行 米軍、中止要請無視
嘉手納基地 知事「不安与え遺憾」
 【沖縄タイムス 2011年2月17日 】

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パラシュート訓練で降下する兵士=16日、午前10時34分、嘉手納基地

 米空軍嘉手納基地は16日、県や周辺自治体の中止要請を押し切り、基地内でパラシュート降下訓練を強行した。同基地を離陸した第353特殊作戦群のMC130特殊作戦機から第18航空団所属の隊員6人が次々と嘉手納基地の滑走路近くに降下した。住宅地に近い嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は2007年以来4年ぶり。復帰後5度目。

 仲井真弘多知事は同日、「県は県民の生命や生活、財産を守る立場から、関係機関に中止を強く要請してきたが、訓練実施は県民に多大な不安を与える。誠に遺憾だ」とのコメントを発表。「今後、嘉手納飛行場で降下訓練を実施することがないよう、日米両政府に強く求める」と述べた。

 MC130特殊作戦機2機は午前9時25分すぎに嘉手納基地を離陸。同10時30分ごろ、滑走路北側付近の上空で6人を投下した。パラシュートが次々と開き6人は風に流されながら、約5分間かけて施設内の滑走路側に着地した。

 兵士らの着地から約10分後、MC130は嘉手納基地に戻ると、着地した兵士の安否を確認するかのように、滑走路上空を数回横切って飛行した。

 隣接する道の駅「かでな」には嘉手納町議会の全議員はじめ、県や嘉手納町、北谷町、沖縄市などの職員、県議らが訓練の様子を確認。滑走路が見える「安保の丘」では市民団体がシュプレヒコールを上げて抗議行動を展開した。

兵士の資格保持が目的

 【東京】前原誠司外相は16日の衆院予算委員会で、米軍が嘉手納基地で行ったパラシュート降下訓練に関して、必要な訓練を満たさない空母艦載機のパイロットが資格を失うことを防ぐために実施されたと述べた。米側から説明をされたという。

 嘉手納での訓練について米側は伊江島の天候不良を挙げていたが、質問した照屋寛徳氏(社民)は同島の天気は良好だったと指摘。前原氏は「伊江島の天候が数日間悪く、今日(16日)の天候が良いか分からない状況で、嘉手納であればある程度の悪天候でも(実施)できるという説明があった」と答弁した。

 さらに「一定期間の訓練をしなければ資格を剥奪(はくだつ)されるということで降りないといけない」と米側の事情を説明した。

 日米間の認識として「自然条件等の制約によって伊江島の使用が困難な例外の場合には、定期的ではない小規模の降下訓練は嘉手納も使用し得る」とし、「米側から今回は例外的と説明を受けている」と述べた。

 日本側からは、公共の安全に妥当な考慮をするとともに基本的に伊江島で訓練するよう米側に申し入れたという。

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  1. 2011/02/23(水) 06:51:53|
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